こぼれるほどのバラの実。

11月11日。
母の誕生日です。生きていたら107歳。

「十一月十一日に人となり」、人偏に土と土と書いて佳子と名付けられました。名付け親は母の父。私の祖父です。
母の誕生日のたびに、私は祖父のセンスに感心しています。


母のことはいつも思い出します。そう、毎日のように。
それが女親の存在感なのでしょう。




今日も寒い日になりました。
GREEN WALKではアルジがバラに麻布の防寒着を着せて冬支度を始めています。
麻布にグルグル巻かれた寒冷地のバラは、こうして越冬します。

防寒する必要のないフランシス・E・レスターのバラの実がオレンジに色づいてきました。
アルジに剪定を待ってもらって、実をつけた枝は、いささかありすぎ。
さて、こぼれるほどに実のついた枝をどうしようと、今さらながらその量に、だんだん面倒になってバラの実がついた枝を切る気が失せています。

でも切らねば!アルジが黙っていませんね、きっと。

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フランシス・E・レスターのバラの実は、ただいま青春色。

 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。

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