ツルウメモドキの手土産。

雲が乗りかかっている八ヶ岳連峰。冬というより秋の景色です。



今年の冬は寒くなるとの予報がありましたが、今のところ比較的暖か。
ウォーキングに出かける時は、意外と寒かったりすると惨めな思いをすることがあるので、とりあえず毛糸の帽子と手袋を持って出ますが、今日はどちらもお役目なし。

途中でツルウメモドキの実が少し残っているツルが下がっているのを見つけました。
ツルウメモドキの実は野鳥の好物。そのツルをいただくのはいささか鳥ちゃんに申し訳ないのですが、ほんの少しだけお裾分けしてもらいましょう。
アルジに上のほうで2本ばかり折ってもらって持ち帰りました。
冬のツルは乾燥しているので、ヘタすると折れそうですが、用心深く輪にしてリース台にするつもり。

今朝、ヘアカットの帰りに寄った八ヶ岳自然文化園前のパン屋さん「バーン」では、ツリーほかクリスマスグッズで飾られていて、すっかりクリスマスムードになっていました。
我が家もそろそろクリスマスの飾りつけの準備をしましょうか。

クリスマスを前にしたイギリスでは新型コロナウイルス感染予防としていたロックダウンが解除され、またファイザー社製ワクチンがスピード承認されて来週から接種開始へというニュースが流れています。
希望につながるようなニュースに沸き立つイギリスに比べ、日本の状況は先が見えないだけに重いものがあります。


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秋の小径を歩けば。

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