自然に生きる心得。

箱根駅伝の復路はなんと最終区のゴール前2.1kmで、駒大がずっと1位だった創価大を逆転。創価大に悲劇、駒大に喜劇(文字通り読んで)の結果でした。
往路12位だった青山学院は、一時3位に浮上。それでも4位まで順位を上げてゴールしたのはさすが。
コロナ禍で沿道にはいつもの声援がなく、花道を飾ってやれないのは残念ですが、みんなみんなよく頑張りました。



GREEN WALKでは、銅葉色ぽくしたリシマキアがレイズドベッドを覆っています。
枯れたわけでもなく、ただ茶色に色を変えて冬をやり過ごそうとしているしたたかさを、その小さな葉の1つ1つに見るようです。

洋芝も今のところ健在。寒いけれど今年は雪もない庭です。
積雪が続けば食べ物を求めてリスがやってくるかなと期待していますが、少なくともこの風景では、どこかでちゃんと食べるものをゲットして元気に暮らしているのでしょう。
前の林だったところに別荘ができて林がなくなり、なにもない土の敷地に、あれはカワラヒワかな? 7,8羽の鳥たちが、土の上を突いている様子が2階から見えました。

それぞれが、環境に合った自然な生き方を心得ているようです。
その心得がないのは人間だけかな?

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梅雨の合間に。

どっちもどっちの記憶力。

無用の長物。

 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。

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