今日は珍しくリスがやってきました。鳥の餌は幼虫や羽虫など自然界にあるだろうと、モミの木食堂はずっと閉店してたのに、今日は気まぐれで開店し、ヒマワリの種を置いていました。
最近リスの姿を見ないなあ、ヒマワリの種を食べに来るかも・・・と。
すると思いが伝わったのか、リスがやってきました。
しばらくヒマワリの種をムシャムシャしていたところ、アルジの芝刈り機の音で、逃げて行きました。
そしてお昼。またリスがやって来て、今度は長いご滞在。20分位ヒマワリの種を食べていました。
朝来た同じリスかもしれませんが、初めて見るリスです。と言うのも身体の毛がマダラといったらいいのか、今まで見て来たリスと違います。
と、いう訳で、ぶちリスと名付けましょう。
お天気が良くて陽が西へと動いていても花々はイキイキした表情に見えます。
今日は夏至。
アルジは芝刈り、ツレアイはバラの花殻摘みをしているところに、友人ふたりがガーデンにやってきました。
その友人は機械に強いので、ちょうど良かったと、アルジは1~2か月前にドローンを買ったもののまだ飛ばしたことがないため、操縦を教わっていました。
ガーデンの花の中に不時着したり、低空飛行したり、2人でなんやかんやとドローンをいじっています。
ようやく高く飛ぶようになったら、今度はグングン遠くへ飛んで行ってしまいました。
アルジは操縦未熟ですから停め方がわからなくなり、私が見た時には、ドローンがお向かいの3階建ての屋根の上を通り過ぎ、その向こうの家の松林のほうへ飛んで行くのが見えました。
そこで車に乗って4人で遭難したドローン捜索に。
私が見た松林のところで友人が操縦桿をしきりに動かしながらドローンの行方を捜していました。
すると、ビュイーン、ビュイーンと近くでドローンの悲鳴みたいのが聞こえてきます。
あった!
松の高さ4mほどの所にドローンが枝に絡まって「助けて、助けて」と、ビュイーン、ビュイーン叫んでいます。
友人が操縦桿をガチャガチャ操作してようやくドローンは落下。一件落着、大捕り物帳となりました。
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