フロックスが咲くころ、シロウリの粕漬。

ピンクのフロックスに続き、白いフロックスも元気に咲いています。
ゴージャスでいて、そのくせ清楚な雰囲気。
考えて見ればゴージャスすぎ、もったいなくてこの真っ白なフロックスを切って花瓶に挿して飾ったことはなかったみたい。



さて、瓜の粕漬を作るため、昨日シロウリとシマウリの2種類を塩漬けにしましたが、生の時は気がつかなかったその違いがわかりました。
シロウリのほうが肉厚で、シマウリはワタの部分が多く、従ってその分うすくなります。
両方の違いがわからなかったけれど、来年から漬物に使うならシロウリにします。

昨日、シロウリが調達できなかった残りの分量を求めて、3か所の店先を覗きましたが、その内の1店にシマウリがあっただけ。

あるお店の人は、「最近では、若い人は瓜をつけなくなってきているので、あまり入荷しない」とのこと。
そうね~、私は若くないものね~。
暑い時間にシロウリ探しも徒労に終わって、約5kgのシマウリを連れて帰ったのを追加で塩漬け。
今日は水があがったので水分を拭きとり、第2弾の日影干しです。

さらに昨日から1昼夜干していた第1弾の瓜は砂糖、塩とまぜた酒粕で漬け込みました。
おいしくなあれ。

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シロウリ、シマウリで粕漬の準備。

 

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