今日も比較的暖かく、ウォーキングへ出た時はマイナス2℃。
お天気がよくて風がないと、氷点下でも暖かく感じます。
ウォーキングの道は相変わらず、車で白く踏み固められた所や、アスファルトが顔を出した箇所などいろいろ。
フカフカの雪の上には人の靴跡に混じって、鹿が何頭も一列行進したとうかがえる足跡。
端のほうは除雪車がかき分けた雪の小山が連なるというように、これがワンパターンでない冬の道のバラエティーさ。
八ヶ岳中央高原キリスト教会弦楽四重奏団ユバルの練習が、今年はじめて再開されました。
原村への県道はアイスバーンや雪のボコボコが多く、また教会へ行く森の中の小道は、硬く白く踏みしめられた轍が続きます。
車のハンドルを取られないようにしっかり握って走らせます。
3日前、鉢巻道路から町へ下る道で、ひっくり返って底を上にした車があったとアルジが言っていました。
運転手は下りでブレーキをかけてはいけないと思ってたらしく、道の脇の土手のほうに突っ込んでひっくり返ったと言っていたそうですが、下りでブレーキをかけないなんて、どういう発想なんでしょう? こわ~い。
40代位のその人は、JAFに連絡しても忙しいようで来られないと言われたとのことで、アルジが近くのロードサービスの電話番号を教えたそうです。
雪道でブレーキをかける時は急ブレーキをせずに、小刻みにするなど慎重にしないと危ないですが、それにしてもブレーキをかけずに停止するわけがないので、そういう運転をする人がいるというほうが恐ろしい。
我が家ではアイスバーンとなったデッキで、夕方近くになると、まだクリスマスイルミネーションがピカピカしています。
アイスバーン、ボコボコや白い轍。

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