ベビーピンクのヨハンナレプケとカワラヒワベビー。

薄ピンクのフリルのドレスを広げて踊り出しそうなバラ、ヨハンナレプケ。アーチに這わせて咲いています。



トゲがないので扱いやすいですが、わりに茎がピンとイキがいいので、アーチに添わない枝も出てきて、紐で縛ることなく、今のところは好きなようにさせています。



さて、残念なことにモミの木食堂の肝心のモミの木が枯れてしまいました。
鉢に仮植えして冬を過ごしたはずが、土が足りずに寒さで根が凍ったのでしょう、越冬できずに徐々に枯れていっています。

でも一応、デッキの上のモミの木食堂自体は毎日オープン。
そこへ、カワラヒワの親子がやって来て、雛鳥に口移しで餌を与えている光景を目にしました。
カワラヒワはお行儀が悪く餌の取り合いでケンカはするし、カラ類のような可愛い顔でもないので、あまり好きな鳥ではないのですが、そういう親子の絆を見せられると、ああ、カワラヒワだって一生懸命子育てをしてるんだ・・・と、微笑ましく見ていました。



あいにくシャッターチャンスは逃しましたが、ヒマワリの種を食べ続けている親鳥を、そばでひたすら待っている幼鳥。
待ちきれずに親鳥へと徐々に接近中、鳩がやって来たため、カワラヒワ親子は慌てて飛び去って行きました。

 

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