違和感と存在感が混在するオオトリトマ。

この変な花はオオトリトマという多年草です。
トーチリリーとも言い、熱帯アフリカ・南アフリカ喜望峰付近、1,000mの高地に自生しているそうで、その園芸種。

なぜGREEN WALKにこの花が咲いているのかと毎年思うほど、私にとっては違和感があります。
植えたのはアルジ。

そもそもオレンジ色の花というのが、なんとなく違和感その1。
そして花の形が、違和感その2。
筒状の花が穂状に集まっていてボトルブラシや燃えるトーチ(松明)のような個性的な花の形をしています。



多分、アルジはガーデンのアクセントになると植えたのでしょうが、ツレアイの好みではないので、花が出る前に抜根しようと思うぐらい。
思うだけの冗談ですが。


でも、バラの見頃が終り、レースフラワーやシノグロッサムの花が終わって、宿根草の顔ぶれも8月へと変わりつつある今は、まあ、確かにアクセントにはなっているようです。



 

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