ブルーシートの下でBBQ。

昨日は人の心臓手術の快気祝いに、我が家のデッキでバーベキューをしました。
コロナ禍でずっとやっていなかったBBQは3年ぶり。

ところが昨日の朝の天気予報は確実に雨。デッキでのBBQは無理。
そこでサンルームにBBQのテーブル炉を持ち込もう。ここならどんなに雨が降っても大丈夫と、アルジと話していたところ、一級建築士の友人のひとりが準備にやって来て、いや、デッキをブルーシートで覆ってやろうということになりました。


さすが一級建築士。構想を練ってさっそくホームセンターへ柱となる木とブルーシートを買いに行ってくれました。
もう1人の友人も加わって昼からブルーシートの設営です。


雨が降りこまないようにすると、まさしく避難所のようですが、5m四方の大きなこのブルーシートのお陰で、どんなに雨が降ろうと中断することなく8人でBBQを楽しみました。

今朝見ると、ブルーシートの上に水溜りが出来ています。
災害時にはブルーシートが大活躍しますが、雨を通さないシートの実証になりました。



ところで、ブルーシートはなぜ青色なんでしょう?
調べてみました。NHKテレビ「チコちゃんに叱られる」でも話題になったようです。

当初はオレンジ色でしたが、顔料に鉛が含まれていたため業界として使用を自主規制し、青いバケツと同じように安全・安価な青色顔料を使うことになったそうです。

 

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