背が高すぎる西洋ニンジンボク。

西洋ニンジンボクと言うからにはニンジンボクがあり、これは中国原産のニンジンボクの近縁。ヨーロッパ原産なので西洋の名がついているそうです。

ニンジンボクの名前は、葉が手のひらを広げたような姿をしていて、チョウセンニンジンの葉に似ているから。
更に草ではなく木なので「ボク(木)」が付きこの名前になったとのこと。



GREEN WALKに植えるまで西洋ニンジンボクを知らなかった私は、淡いブルーがかった薄紫の花穂の西洋ニンジンボクのファンになりました。
でもまだ木が小さかったのが、年々大きくなって高さ2mを超えた今は、あまりに大きすぎて花穂を見上げるだけになり、なんとなく可愛げがないというのは、ちょっと言い過ぎかな。


夜はひんやり寒い、8月最後の日曜の夜。

 

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