アンジェラが再び満開の秋。

各地で被害をもたらした台風14号ですが、ここ富士見は大雨、強い風はあったものの大したこともなく去って行きました。



8月にはアルジが早くもバラの強剪定をし、アンジェラの枝もずいぶん短く切られてしまいましたが、たくましく再び蘇り、今またかわいい花が満開です。

このアンジェラやチェリーボニカのように、かわいい顔して強靭、なおかつ花つきが非常によろしく愛嬌があるバラがあれば、あまりここでは咲きたくないなと言うようにわがままなバラもあり、バラそれぞれ、まるで人間模様を見るようです。

標高1240mのここではバラの栽培は不適地で、アルジは何度も挫折しかかってきましたが、中にはこうして期待に応えてくれるバラもあるので、ツレアイとしては強靭で花つきのいいものだけでいいのではと思いますが、いろいろな種類を咲かせたいというアルジの気持もわかる。
苦労するのはツレアイではなく、アルジだし。

 

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