白銀の池と夜空の星。

穏やかな天気の年末。暖かそうと思いながら散歩に出たら意外に空気は冷ややかでした。
遠く南アルプスを臨む八峯苑鹿の湯前の鹿の池は真っ白に凍っています。
陽の光に反射して冬色の白銀の池が美しい。
このような平和な景色がここでは当たり前の毎日ですが、今年はロシアが一方的に起こした軍事侵攻が勃発し、今なおウクライナへの非情な攻撃は止むことはなく新年を迎えようとしています。
誰か戦争を止めることはできないのかと、私たちは家の中のテレビの前で言うだけ。ほんとに無力です。



都会と違って街燈のない真っ暗なこの地では、キラキラ夜空の星が沢山見えます。
先日、横浜へ行った際に、都会の明るい夜空にたった1つ金星が見えるとこのブログに書いていましたが、それを読んだ友人から、「今は金星は見えないよ、あれは木星」と教えられました。
バカの1つ覚えみたいに大きな星は金星と思っていたので、「あらー、そうだったの？」と私。ブログを訂正しておかなくちゃ。

小学生の頃は、星座表などを父から買ってもらって眺めてたのに、学習してなかったのね。

 

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