トンボはなぜ竿の先にとまるのか?

トンボが行き交う季節になりました。どうもナツアカネかアキアカネのようですが、その違いがわかりません。
夏だからナツアカネで、秋に飛ぶのがアキアカネかなと思ったんですが、そうではないらしい。

でも撮った写真ではわからないので、単なるトンボということにしておきましょう。



それにしてもトンボってなぜ棒の先にとまりたがるんでしょう?
と、思うのは私だけではないようです。
ネットで調べてみると・・・

本のタイトル「トンボはなぜ竿の先にとまるのか?」
著者である農学博士の稲垣栄洋氏は、科学の目で迫っています。 赤とんぼは外気温によって体温が変わる変温動物であるということと関係があるのそうで、秋になって気温が低くなると、赤とんぼは太陽の光を浴びて体温をあげなくてはならず、その際に、できるだけ広い面積に日光を当てて効率よく体温を上げたいという自然本能が発生し、横腹と日光の角度を調整しやすい竿の先のようなものに止まる必要があるのだそうです。」


                   (「YAHOO知恵袋」より引用)

 

関東甲信越地方は梅雨明けしました。
GREEN WALKは梅雨時の雨で芝生の隙間に苔が生えているところがあり、いささかビックリ。


アルジはガーデンの改造エリアから宿根草を移植したあとを、耕運機で耕していましたが、その耕運機を押していく前傾姿勢から察するに、機械の力を借りるとはいえ、かなり重労働に見えました。

 

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