ハキダメギク、ハキダメギクと唱えながら。

1度憶えたら決して忘れない名前、ハキダメギク。
気の毒な名前なので、せめて直径5mm程度の小さな花をアップしてあげましょう。



今日もハキダメギク一掃作戦でした。
東側のレイズドベッドにはハキダメギクの山。



土が柔らかく、また力はいりますがハキダメギクは抜きやすいので、初めはかわいそうな名前ね、いくらなんでも、牧野富太郎博士はもう少しマシなネーミングをしてやれなかったのかしらと、半ば同情しながらザックザックと抜いていきました。

でもあまりにもその量が凄いので、いささかの恨みを込めてハキダメギク、掃溜め菊、ハキダメギク、掃溜め菊、と何故か心で唱えながらの雑草取りでした。

 

3日目で、ようやくまとまって生えていたハキダメギクはとりあえず一掃しました。
でも、またすぐに、どこにでも生えてくるんだろうなあ、それがハキダメギク。

 

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