なぜ枯れた?お向かいの桜の木。

お向かいの庭に大きなヤマザクラの木があります。

4、5年ほど前までは、松林に埋もれるように立っていて日も当たらず細い木だったのが、この土地を買ったオーナーが松を伐採し、落葉樹だけを残して山荘を建ててからは、太陽をふんだんに浴びるようになって以来、のびのびと成長し、春には花も多く咲かせるようになりました。

毎日、2階の窓からそれとなく眺めているのに、最近になって、どうも枯れているのでは?と気づきました。

隣のピラカンサや他の木々は夏の緑をモリモリ茂らせているのに、この桜だけにどういうわけか異変が訪れています。

小枝に無数の茶色の小さな葉っぱがついて、それが大きくならないまま今に至っています。



GREEN WALKでも異変があります。
7月まで白い花からピンクへと変化しつつあったノリウツギが、何故か花が茶色に枯れて、葉っぱもうなだれてしまっていました。
暑さのせいでもないと思いますが、原因はわからずじまい。

大気が不安定で、猛暑と大雨が襲うこの夏。
雑草の著しい成長ぶりから見ても、自然界には人知れず異変が起こっているようです。

 

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