漫画「BLUE GIANT」一気読み。

暮れに、友人おすすめの漫画「BLUE GIANT」20冊をアルジが富士見町図書館から借りてきました。
1度に20冊まで借りられるので、限度いっぱいの冊数です。


友人の73歳のお姉さんは漫画好きで、弟に面白いから読んでごらんと勧めたそうで「ほんと面白いんだよ」と、今度はテナーサックスを吹くアルジに、勧めたというわけです。

世界一のテナーサックスを目指す高校生時代からの物語。
仙台編・東京編となる『BLUE GIANT』(全10巻)。



 

ヨーロッパ編『BLUE GIANT SUPREME』(全11巻)



 

あと、アメリカ編『BLUE GIANT EXPLORER』(全9巻)、そして最新章・ニューヨーク編『BLUE GIANT MOMENTUM』の3巻へと、まだまだ続くようです。

石塚真一著、絵のタッチは好きだし、ジャズの描写もすごい。
ジャズに詳しくない私には、専門的な描写もあります。
言い換えれば、ジャズや楽器に詳しくないと描けないはず。

漫画家もいろんな知識がないと、読者には見破られるんだろうな、だからこそ人気のコミックになるんだなあと感心しながら、私はせっせ、せっせとアルジが借りてきた20冊全部読み終わりました。
貸出限度を超えたヨーロッパ編が、あと1冊未読ですが。

テナーサックス奏者端くれのアルジは1語1語、1コマ1コマ、味わいながらゆっくり読んでいるのかもしれません。

私は今までコミックを読んだことはあまりないと思うので、ずいぶん久しぶりの漫画読書でした。
コミックは当然のことながら絵が多いので、あまり目も疲れないのも実感。
続編も楽しみです。

箱根駅伝は、青山学院大学の総合優勝で終わりました。

 

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