ずっと受診してなかった胃カメラ検診を諏訪中央病院でしてもらいました。
苦痛がないようにと麻酔使用をお願いしました。
点滴の途中で、看護師さんに連れられて歩いて内視鏡検査室へ行き、ベッドに横たわって口に器具のようなものをくわえたら、「すぐに眠くなりますよー」と言われ、目が覚めたらはじめに点滴を受けた部屋にワープしていました。
そして自分のイビキで目が覚めたような気がします。
喉が詰まったような、なんとなく変なので、ああ、検査は終わったんだとわかりました。
看護師さんに聞くと45分位寝ていたらしい。
胃カメラでゲーとか、ううっとか、そんなこともなく、眠っている間に終わってこんなに楽なんて、医学は進化していました。
一応、医師の説明で「食道も胃も十二指腸の入り口も、なんともない、綺麗です」と言われました。
40年ほど前、ピロリ菌の抗生物質薬治療をしてもらったことがあるんですが、「ピロリ菌のあとがここにあります」と言われ、え〜?そんな昔のピロリ菌の跡を、お医者さまはちゃんとわかるんだと、びっくり。
朝焼けの南アルプスが神秘的でした。
楽になった胃カメラ検査。

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