削られていく眺望。

春は始まりの季節。
ガーデンの向こう、南側の家は売却され、新しいオーナーが入居して、長い間消えていた灯りが見えるようになりました。
そのお隣は長い間、雑草ぼうぼうの空地だったのが、先日から新築の基礎工事が始まりました。



ここが空地だったおかげで我が家からは南アルプスの甲斐駒ヶ岳もしっかり見えて、この眺望は自慢だったのですが、2階屋が建つとのことで、残念ながらとうとうその景色も半減することになりそうです。


景色を遮るのはお互い様のこと。
我が家が建ったことで、今まで見えてた景色が見えなくなったという家もあることでしょうから。

今、カラマツ林もどんどん伐採され、開墾されています。
そのあとは住居のほか、大規模なソーラー施設や製水工場のような施設がとって変わりつつあります。
致し方ないね。


夕方から雪になりました。

 

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