セロ弾きのゴーシュと動物たち。

富士見町は町制施行70周年。
その記念事業として映画上映会があり、第2部のアニメ「セロ弾きのゴーシュ」を観ました。



ムカシ、宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」を読んだ時、理解不足で、この物語というか宮沢賢治は、どうして動物たちを邪険に扱うのか・・・何を言いたいのかがよくわからないまま、同じチェリストの端くれとして気になっていました。

でも今日のアニメ映画・高畑勲監督作品「セロ弾きのゴーシュ」を観れば、やはりそうだったのかと子供にもわかりやすい映画でした。

死に物狂いで練習すれば報われる・・・。
そうなのよね、やっぱり練習がものを言う。
私に練習が足りないのは重々承知。

上映のあとには、映画のチェロ演奏シーンに合わせた曲など、チェリスト・有梨瑳理さんのミニライブがありました。

 



昨日、フロントガーデンに蛇が死んでるとアルジが慌てた感じで言ってきました。
その2、3日前、外出する際に、玄関ドアを開けた途端、アルジが「うわー、蛇がいた!」と。
2人とも蛇は苦手。私は玄関の出入りをやめて、裏口から。

そして出先から帰宅して、車から玄関先を見ると、ポーチの柱に長いものが巻いて動いてる!
その上には巣箱があるので、それを狙って登っているとわかりました。

アルジが急いで蜂退治のジェットスプレーをデッキ下から持ってきて、蜂用だけど蛇に向かって噴射。
アルジはエライ! ツレアイには到底できません。
蛇は早い足取りで庭のほうへ逃げていったとのこと。


きっと、その蛇が、フロントガーデンまで逃げたものの、蜂噴射スプレーで力尽きたと思われます。
さて、その死骸をどうしましょう。
アルジだって、その処分はヤダよ、と。
管理事務所へ連絡して持って行ってもらいました。

可愛い動物もいれば、蛇のように嫌われる動物もいる。
巣箱の中はどうなっているのかわかりません。

 

 

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