佐久市「香坂山遺跡の石器展」。

佐久市へ行く途中。
八ヶ岳連峰のいつも見る反対側、野辺山あたりの八ヶ岳を背景にした高原野菜の畑は、黒い土と白い雪模様のコントラストが、春の訪れを待っているように見えます。



佐久市で開催されている、国史跡指定の記念企画「香坂山遺跡の石器展」を観に行きました。

佐久市は多くの旧石器時代の遺跡が多く発掘されていますが、それらよりさらに古い遺跡が香坂山遺跡です。
アルジはとりわけ興味津々。




高速道路トンネルの空気口工事の際に、約36,800年前の「大型石刃」「小石刃」「尖頭形剥片」という3種類の石器が香坂山遺跡で発見されました。
これらはユーラシア大陸後期旧石器時代と共通する石器組成であったことから、日本列島の石刃石器群の起源がユーラシア大陸だったというのがわかったそうです。
つまり日本の旧石器文化がユーラシア大陸と繋がっていたことを示す、極めて重要な証拠となったというわけで、国史跡に指定されました。

途方もなく遠い昔、日本列島にやってきた人々がどのように生きてきたのか、史跡ファンにとっての物語の始まりは、さらに遡ることでロマンが広がることでしょう。



私は、遺跡の知識もなければ、特に興味があるというわけではありませんが、富士見町には日本を代表する縄文時代の遺跡「井戸尻遺跡」があり、発掘された土器など縄文文化と暮らしに触れる機会がありました。
縄文土器は実用性だけでなく、どこかアーティスティックな形や文様には親近感と、見て面白いものがあります。

最古の土器が登場したのは約1万6000年前の縄文時代草創期。
それよりもっともっと前、旧石器時代というと・・・わからないのでAIで調べてみました。

  • 日本における旧石器時代: 確実な遺跡や石器が確認されているのは、約3万8千年前から1万6千年前(または約1万2000年前まで)の期間が主流です。
  • 特徴: 土器がまだなく、マンモスやナウマンゾウを追う移動生活でした。
  • 終焉: 地球が温暖化し、氷河期が終わる約1万2000年前に縄文時代へと移行しました。

マンモス? 氷河期?
ひぇ〜! 昔すぎる!!

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