花から、スキーウエアの花へ。

シーズンオフの富士見高原スキー場は、季節の園芸品種の花が植えられます。今の時期は、何でしょうね。
すぐそばから見たわけではないですが、ウォーキングコースから見ると、その色合いからサルビア、マリーゴールド、百日草などのようです。
都会から来た人は、たとえばヤマユリや山アジサイ、ツルギキョウほか、季節の高原らしい地元の植物の群生を観たいと思うでしょう。私もそのひとり。
でも、とかく地元の商業施設は、都会の公園のような花を植えた花絨毯にしがちです。人それぞれ、好き好きですが、ちょっと残念。
それも、やがて雪が降って、積もって、銀世界になれば、今度は色とりどりの鮮やかなスキーウエアの花が咲きます。





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