自然に任せるタイプ。

4月1日、エイプリルフール。子供の時は、家族や友達と騙したり騙されたりのワクワクドキドキの1日でした。騙されないように気をつけていてもうっかり騙されてキャーキャー言ったりしていましたが、歳なのか時代なのか、そんな企みをすることもなく、いつもと変わらない日になってしまいました。

ルピナスが首を伸ばすように芽を出して春を待っています。2階の部屋の窓辺に置いた育苗棚でアルジが種から育てていましたが、ここ2週間、朝はデッキに出し、夕方には部屋に入れる繰り返し。でもその2週間から大きくなったような気がしないのですけど。
これから気温がある程度上がったら、アルジはそれをGREEN WALKに1つ1つ植える計画です。
そのツレアイといったら大雑把な人間なので、暖かくなったら地面に種を蒔けば、あとは自然にまかせて花を待つ。大地から自力で出る芽は強く、成長も早いので、何もご丁寧に手間暇かけることはないのにと、思っています。
苗屋さんをするわけでなく、庭があるのだから直播きすればいいのにといつも思うのですが、苗屋さんを真似てみたいのか、冬のお仕事と思っているのか。まあ、好きなんですね、アルジとしては種から育てたいのでしょう。