自然の法則とは。

この時期のGREEN WALKは枯野のような風景です。それが暖かくなるにつれ芽が出て少しずつ緑が増えていくのですから、自然の法則とはすごいものがあるなあと、いつも冬の終わりに感心させられます。

そのGREEN WALKに異変が! 今冬は雪が少なかった当地ですが、例年通りの冬囲いをしたにも関わらず、バラの木が相当枯れたとのことで、アルジはショックを受けています。

「過保護にしすぎたんじゃない? 冬囲いせず、かえってほっといたほうがよかったんじゃない? 密集してバラを植えすぎたんじゃない?」などと、ツレアイは何も知らないくせに横から勝手なことを言っています。もちろん、アルジは全部否定していますが。

では、何故? もう少し暖かくなってからでないと、その被害のほどははっきりしませんが、自然の法則の何かが働いたのか、それとも法則の何かが狂ったのか。自然は時として気まぐれだから。

ふたりのお気に入りのバラの1つ、真っ赤な花のルージュ・ピエール・ド・ロンサールの大きな木も枯れたようだとアルジは言っていますが、ちょっと信じ難い気持です。

 




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