今日は原村音楽教室の「春の高原コンサート」が茅野市民館コンサートホールでありました。演奏者はピアノや独唱ほか19名。私は一緒に練習してきたパートナーとチェロのデュオ「原村2CELLOS」として、ベートーベン「歓喜の歌」と、ワーグナー「狩人の合唱」を演奏しました。
発表を前にした昨日は、仕上げのつもりでアルジに私の演奏を聴いてもらったのですが、もっと丁寧にとか、音の1つ1つをきちんと弾かないと、など厳しい指摘! 今さらジタバタしてもしょうがないのですが、もう少しちゃんとしないとパートナーに迷惑がかかっちゃう。
そのため昨夜は、ジタバタとおさらい。そのせいか、あるいは朝から雨というお天気のせいなのか、今日は左腕がだるくてしょうがありません。
アルジが撮ってくれた動画を観て、あああ、もっと練習しなければ・・・、と思ったのは当然です。腕前はまだまだですが、それでも、なんとか楽しく2人で演奏できました。
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