あの青虫の、その後は。

ホワイトガーデンそばで、クレマチスの白いモンタナが咲き始めました。

ピンクは1ヶ月も前から咲き、ほのかないい香りをあたりに漂わせています。白いほうはこれからティーラウンジを覆うように咲いてくれるはずです。

GREEN WALKのメインガーデンもだんだん落ち着いてきました。

1ヶ月前までは、植木を植えたり、移植をしたりでアルジは大忙しでしたが、植物が期待に応えて茂ってくれると、その成長の早さは目を見張るものがあります。

遅い春に芽を出すと、ここの早い秋に間に合うようにセッセ、グングン、エネルギーを駆使した瞬発力で成長していくようです。

昨日、リビングで首のあたりになんだか違和感があったので、手で払うと、長さ3cm足らずの細い青虫がしゃくっていました。

草取りをしていた際に、上からクモの糸のようにぶら下がっていたのがくっついてきたのでしょう。

おー、鳥ちゃんたちの大事な餌！

親鳥は見つけてくれないかも知れないけれど、営巣中の巣箱の近くに置いておきました。

あの青虫のその後はどうなったか確かめていませんが。