生まれ変わった目で見た八ヶ岳。

八ヶ岳はずいぶん雪の厚化粧をしています。

昨日、諏訪中央病院で白内障の手術をしました。まだ左目にガーゼを当てていますが、交換の際、見える景色は、経験者から聞いてはいましたが、今までと違ってとてもクリアです。新しく生まれ変わったみたい。

水晶体を取り除いて直径6mm、全長11mmのアクリルのレンズに交換する・・・すごい技術だなあと、我が身で体感して改めてその技術に驚きます。

白内障の手術は日帰りでやってもらえるほどのものですが、車社会の地方では手術前後の通院の送り迎えが面倒だから入院でやってくれという声もあって、ここ諏訪中央病院では2泊3日の入院になっています。

上げ膳据膳の2泊3日のツレアイの留守中、アルジは生協の食品のおかげで何不自由なくご馳走にありついているようです。

でも、リスへのクルミを置いたり、空になったバードフィーダーにヒマワリの種を入れたり、凍ったお皿の水をぬるま湯に代えたりと、ツレアイの代理をしっかり果たしてくれたり、デッキの雪かきをして忙しかったと言っていました。

病室の窓からは、八ヶ岳南麓に建つわが家から見えない八ヶ岳が綺麗に見えます。

全国的に寒波が襲っていて、東京は最低気温が48年ぶりの氷点下4℃で寒い寒いとニュースになっていますが、北海道の喜茂別町では富士山を除いて全国で最も低いマイナス31.3度を観測したとか。

この寒さには耐えられそうにはありませんが、八ヶ岳に住む私たちからすると東京の氷点下4℃なんて軽い軽い。

 




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