チビリス応援隊。

富士見高原の今は、路肩に雪が残る程度。生きものにとっては、きっと餌も探しやすい冬です。

昨日はどちらかのお宅でヒマワリの種をご馳走になったであろう鳥たちは、今日はまたいつものようにデッキへやってきています。

リス兄がしばらくバードフィーダーを占領していたので、鳥たちは遠慮し遠巻きにしてリス兄が去るのを待っていました。

最近、チビリスの姿を見かけません。もしかしたらリス姐さんの出現で、どこかへ追いやられたのかもしれないと、ちょっと心配しています。

動物は自分より体が大きいのはきっと強いのだと、小さいほうは引き下がりますが、臆病なチビリスのこと、体も大きく鼻息があらそうなリス姐さんをひと目見てスゴスゴと逃げていったのではないかと想像できます。

どのリスもかわいいに変わりないですが、特に小さな体で健気に生きているチビリスは気になるのが人情でしょう。

チビリスもどこかのお宅の庭で、ヒマワリの種をご馳走になっていればいいのですが。

 




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