GREEN WALKはまたもや工事中。庭の真ん中にレイズドベッドという高さ20cm余りのグリーンベルトがあり、そこには黄色の花のリシマキアと、濃い青の花が潔いベロニカ・クレーター・レイク・ブルーが交互に咲く、長さにして30mほどあるでしょうか。
そのレイズドベッドは、アルジが木の板で囲って作った苦心作。ところが薄板が腐ってきたとかでレンガを組むことにしました。冬は土が凍ったり、霜柱で土が高く持ち上がったりするので基礎はしっかりしなくてはいけません。そのためレイズドベッドの両側を深さ40cm掘る必要があり、アルジはせっせと掘りました。
これを見た人はみんな「よくまあ掘ったものだ」と、感心半分、呆れ顔半分です。庭仕事・命のアルジだけあって年齢に負けず、掘るのは得意。どんどん掘っていきました。
そもそもツレアイとしては、庭の真ん中に高さがあるレイズドベッドの存在は邪魔で、わざわざ庭の真ん中を囲むこと自体が狭苦しくて好きではなく反対していました。が、ツレアイの意見を聞くアルジではありません。ひたすら掘っていきました。
これがあるために庭の向こうに行くのにわざわざ遠回りしなければならず、それが面倒なため短い足でレイズドベッドを跨いで行っていました。でも今度はレンガの厚みが加わり幅が広くなるので、私の短い足で跨げるのかと、ちょっと心配。
まあ、いいや、リシマキアの上を踏んでいけばいいか・・・と、野蛮なことを考えています。そんなことするとバチがあたって転んで骨折なんてことにならなければいいけれど。
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