野沢菜漬け担当。

昨年に続き、八ヶ岳の自然と文化愛好会(略称SNAC)の有志11人は車3台に分乗して、今年も大町温泉郷での「信濃大町お葉漬け隊」で野沢菜を漬けてきました。

大町温泉郷は安曇野ICから下りて30分ほどのところ。分量10kgの束はすでに洗って用意してくれていますが、それを地元農家の方たちに教わりながら大町温泉郷の温泉でまた丁寧に洗ったあと、冷たい流し水で冷やしがてらもう一度洗います。いい加減に洗っているとおばちゃんたちから、ほらもっと丁寧に洗ってくださいとやさしく指導されます。さすがプロたちの目は見逃しません。そしてやっぱり教わりながらアルジと漬け込んでいきました。

重石は2倍から3倍をということで、帰宅して漬物用の重石にプラスして石を2個。これだけ乗せればいいでしょう。早ければ明日には水が上がるそうです。そしたら重石を軽くして冷たい所に保存。我が家はガレージに置いておきますが、真冬になれば凍ってしまいます。でも野沢菜にはそれがいいそうです。

なぜか野沢菜漬けだけはアルジが担当してくれるので助かります。おいしく漬かるかな。

 




コメント

タイトルとURLをコピーしました