白樺にソーセージ。

雪もなく、ただ冬枯れのGREEN WALK。昨年、ツレアイの反対に耳を貸すこともなくアルジが押し切って植えた18本の白樺の木の内、1本だけ枯れた汚い花穂がぶら下がったままです。風の攻撃を免れたのでしょう。木にソーセージがぶら下がっているようで変な感じ。クリスマスのオーナメントじゃあるまいし。

アナベルやピラミッドアジサイなどは自然のドライフラワーとして風情があると、私は好意的に見ているのですが、白樺は咲いた花穂が茶色でやっぱりぶら下がっていてちっとも美しくないし、それに枯れても同じような花穂には、ああ、汚いなあと思ってしまいます。ちょっと悪意に満ちた言い方ですが。

同じドライでもアジサイなどは茎の上に花がついた状態でまるで咲いているかのように残っていますが、白樺の花穂はぶら下がって残っているというこの違いが、どうもいただけません。

今年は18本の白樺を1か所にまとめて西側の庭へ移植することになっていますが、そもそも18本を植える穴を掘るだけでも大変。好きでそこに植えたにせよ、無駄が多い。初めっから西側に植えればいいのに。

 

夕方近く、空模様があやしくなり、小雨が降り出したようです。

 




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