芝貼り6000枚。

原村の八ヶ岳自然文化園正門前に、友人がつくったパン工房「BARN」とコミュニティスペース「studioR」の建物が出来上がりました。

ゴールデンウイークにOPENを控え、今日は敷地内に芝生を敷き詰める作業に、アルジと手伝いに行きました。大きなトラックで運ばれてきた貼り芝、その数6000枚。朝から友人の孫を含むファミリーと10人余で人海戦術。芝生の束をほどき1枚ずつせっせと地面に並べていきます。

寒くもなく暑くもなく絶好の作業日和です。まだ眠りから覚めない広葉樹林はこれからまもなく若葉を広げていきますが、この時期、冬の名残りの木立の風景も素敵。この土地にあったカラマツ、アカマツの大木40本ほどは伐採され、今は落葉樹だけを残しています。陽が当たるようになった落葉樹はこれから大きく枝を張って、夏は程よい日陰をつくってくれると思います。

お昼をはさんで午後、6000枚の芝貼り作業は、思ったより早く終了しました。根を張った芝生が緑鮮やかに映えますように。

 




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