純白のカンパニュラ・ラクチフローラ。

今日は久々にいいお天気。少し暑くなりました。

GREEN WALKでは夏を前にした花たちに、蝶や蜂にトンボも加わって飛び交っています。

ハタザオキキョウのベル型の花の中に、蜂が入り込んで、花から花へと飛び回る様子は、見ていて飽きることがありません。


 

蜂といえば、昨日、庭でアルジが蜂に刺されて、痛い痛いと!

こんな時のために保管していた「インセクト ポイズンリムーバー」登場。
すぐに刺された箇所に、針のない注射器のようなマウスピースを当てて何度かピストンで毒を吸い取りました。

3年前にスズメバチに刺されたあと8日後に、全身蕁麻疹で日曜の救急外来を受診した私は、自慢じゃないけど蜂刺されの経験者。
言い換えればアナフィラキシーショック要注意です。

そのためポイズンリムーバーは備えていました。
ポイズンリムーバーはアウトドアの必需品。

そのおかげでアルジは痛みもすぐになくなったとのことで、また庭仕事。

 


 

ハタザオキキョウと同じキキョウ科、カンパニュラ・ラクチフローラの花はベル型ではなく、パッと開いた花。
英名をミルキーベルフラワーと言いますが、純白の花が素敵です。

でもピンと立つハタザオキキョウと違って茎が折れやすく、また花の重みで寝るので雨が多い今年は、ラクチフローラらしくない、なんだか冴えない状況。

水彩絵の具の白色に、ほんの少し薄紫色を1滴たらしたような微妙に色の違うカンパニュラ・ラクチフローラも、今咲いています。


 

 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。
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