秋色紫陽花が秋色に変化しています。
6月初旬から若草色の蕾は雨を成長剤に、グングン大きくなっていきました。
7月中旬、秋色紫陽花の1つの株にはピンク系、ブルー系、パープル系が混在していきました。
今年は沢山の花が咲いています。
どの色もやさしいパステルカラーで、これがどんな色に変化していくのか、日々観察していました。
ピンクはパープル系になっていきます。
そしてそのままアンティークカラーに変わっていきますが、花びら(正確には鍔)に細かな点々がついてしまいました。人間でいえば、高齢になるにつれてのシミのようなものでしょうか。
老けていく花に混じって、若い花はまだ彩りを失っていません。
今のところ、秋色紫陽花は期待したような濃い目ではなく、淡泊な秋色。
これからまだ変化していくのかもしれません。
少し花を切ってドライフラワーにしようかと迷いますが、もしかしたら、もっと秋色になるかもと、もう少しこのままで観察していきます。
GREEN WALKに咲く青い紫陽花をドライフラワーとして試しましたが、花がチリチリに小さくなってドライには向かないというのがわかりました。
アナベルは手をかけずとも自然にドライになります。
アルジにアナベルの花はまだ絶対に切らないでと頼んでいたのに、草取りの邪魔になるといってやっぱりいくつか枝を切られてしまいました。
バラの実をたくさんつけつつあるフランシスレスターも、絶対にまだ剪定しないでねと頼んでいますが、アルジは枯れた花芯が汚いと切る気満々。
ツレアイとしては、せっかくの赤いローズヒップを楽しみにしているのに、ここにきて剪定されれば、今まで花殻も摘まずにいたことが無駄になります。
赤い実がなる他のバラはことごとく剪定されてしまい、残るこのフランシスレスターのローズヒップだけは守らなければ!
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