この指とまれ、赤トンボ。

庭のベンチの肱置きに赤とんぼが止まっていました。

アキアカネ? アカネ属にもいろいろあるようですが。

横に座ってトンボを触ると飛んで行きましたが、すぐに戻ってきたので手を出すと指に止まりました。

そしてずっと止まったまま動こうとしません。

シワだらけのシニアの手はおいしくないでしょ?
甘いどころかカサカサでしょ?

でも何が気に入ってくれたのか、ずっと指に止まっていました。



少しずつ手を動かしても何のその?
そんなに私の手っておいしいの?と、勘違いしそうです。

いえいえ、竿の先と思って止まってるだけでしょうが。



今日はバラの花殻を取ってまわりました。もうしばらくしたらローズヒップになりそうなものもかなりありましたが、ローズヒップティーは飲まないので、ちょっともったいないけれどカット。

お隣の境の斜面は木の陰に隠れているところもありますが、隙間から草が背丈ほども伸びて放置地帯。ここをなんとかしなくちゃと、ようやく今日は枝切ばさみで切りまくりました。

草と言っても太い茎は1.5cmほどにもなっていて、それを1本1本切るのに汗まみれです。

それに加え、キッチンガーデンのほうはヨモギがこれまた大きくなって花まで咲くに至っていたので、一掃。

いっこうに花が咲こうとしないミョウガに侵食され、そして覆い尽くしたミツバの陰でペパーミントが肩身の狭い思いをしています。
なんとかしなくちゃ。

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トンボの行列

宮崎ワールドの赤トンボ。

極楽トンボ。

インコのトンボちゃん。

鳥の目、虫の息。

指先だけ、尾畠春夫さん。

ある秋の日。

ここは常夏ハワイ?

きらめく冬の小さきもの。

 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。

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