細長いラベンダー畑、出現。

アルジがラベンダーを買ってきました。50鉢も!

寒冷地ではラベンダーは枯れてしまいますが、ラベンダー農家さんから買ってきたのはイングリッシュラベンダー ブルースピアという耐寒性がある種類ということ。



GREEN WALKの入口の左側にはコンクリートブロックの壁があり、そのすぐ下には40cm幅の長い花壇があります。

ブロックの壁を隠したいからと、アルジがいろんなものを植えては、やっぱり適さないということで毎年花が変わります。

背丈が伸びるのを細い所に植えるものだから、圧迫感があり、大きくなりすぎて倒れると、荒れて見えるので、今年も度々倒れた花を切って、道を通れるようにしました。

レースフラワー、キャッツミント、リナリア、ハナトラノオ・・・どれも成長しすぎて背丈が高くなり、それらが小径を塞いできました。

そして今度はラベンダーという訳です。

ツレアイとしてはブロック壁の上の花壇に苺やツルニチニチソウを植え、ランナーが垂れるようにし、その下の花壇には大好きなビオラと忘れな草のような背丈があまり伸びずにかわいいのを植えたいと言っていましたが。

ラベンダーは色も素敵で好きですが、やがて木質化して、下のほうが枯れると汚いので、私としてはどうかなと思っていましたが、アルジはまたしても勝手に買ってきました。

ラベンダーは剪定が大事だと聞きます。意外と手がかかるのでは?

来年、また伸びすぎたと引っこ抜かれなければいいですけれども。
おっとその前に、どれだけの苗が冬を無事に越してくれるかな?

せっかく植えたので、ちゃんと春を迎えてほしいものです。



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見たら、欲しくなる。

手間と時間をかけて。

見るだけのはずが。

 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。

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