コロンとイングリッシュローズ、ウォラトン・オールド・ホール。

子供の頃に住んだ家から、歩いて5分もかからない所に海がありました。家で水着を着て毎日のように泳ぎに行っていました。その白い砂浜では桜貝の貝殻をよく見つけたものです。

光沢のある色の薄い桜色のカケラ・・・。

コロンとした形、ほとんど白色なのに、なぜか桜貝の思い出に、ほんのりクリーム色の魔法をかけたようなバラの名は、香り高いイングリッシュローズのウォラトン・オールド・ホール。



四季咲きで、枝先に今また蕾をたくさんつけ、透き通ったような花びらは、ほんとうに美しいと思いました。



4連休が始まった今日は暑くなりました。それでも外は気持いいので、デッキのDIY丸テーブルでランチ。
夕方近くに友人が自作の野菜を持ってきてくれた頃にはひんやりした空気の中でコーヒーブレイク。

と言うように、午後のこの温度変化はやっぱり秋そのものです。

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イングリッシュローズ、ザ・ラーク・アセンディング。

ザ・ラーク・アセンディングにカミキリムシ。

優しいオレンジ。

酒粕饅頭色。

 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。

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