人は愛でて、猫は噛んで喜ぶキャッツミント。

外は、どんより雨天気。そして寒い!
足元には一日中電気ストーブに当てています。

薪はたくさんあるので、今年は例年より早く薪ストーブを焚く気配です。

どこへ行くあてもないので家にジッとしていても、時だけは流れていったこの9か月近く・・・。



冬が終り、春が来て、GREEN WALKにキャッツミントが咲き始めたのは4月の終わり。
それから今なお咲き続ける驚異の長生き花。改めてその花期の長さに、キャッツミント様様という感じです。

キャッツミントはイヌハッカ属(学名:Nepeta)の植物で、その種類は約250種もあるそうですが、そもそもイヌハッカ属の植物には猫に由来する名前がつけられているそうです。

イヌハッカとかキャッツミントとか、犬と猫が名前に混在してるのはなぜでしょうね?

「猫が噛む草」という名前のハーブ、キャットニップ(和名:イヌハッカ)の精油には、マタタビのように猫が興奮したり体を擦りつけたりするネペタラクトンが含まれているとのこと。

人は愛でて、猫は噛んで喜ぶキャッツミント。冬が終り、春が来て、GREEN WALKにキャッツミントが咲き始めたのは4月の終わり。
それから今なお咲き続ける驚異の長生き花。改めてその花期の長さに、キャッツミント様様という感じです。



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こちらの都合。

風にそよぐ薄紫。

5月の幕引き、クレマチス。

 

1歩・2歩・散歩、明日も書こっ、と。
 

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