2021-04

やってくる生きものたち

ウソのようなホントの話。

おや、珍しい! デッキにウソが来ていました。頬から喉にかけて赤いのでオス。メスは頬紅はなく地味。ウソはわりとおっとり性格のようです。でも、ふくらみかけた花の蕾が好物とやらで、日本のどこかの桜の名所では駆除しているという町もホントにあるそうです。
やってくる生きものたち

桜にシジュウカラ。

南側のお隣さんは庭仕事の合間に、ブロック積みの炉に小さなお釜を置いて、何やら入れていました。焼き芋かな? 聞いてみると、お焼きが好きなので焼き芋窯で焼いているのとのことでした。それはそれはお楽しみなこと。今日も美声の鳥がさえずっています。黒ツグミの鳴き声だでした。
ガーデンGREEN WALKから

藁にもすがった冬対策は今年で最後。

数年間、バラの越冬対策に毎年、農家さんから藁をわけてもらっていましたが、処分が大変なので、アルジはこれを最後に使うのを諦めました。処分する藁の数は多く、燃やすのも大変。少しずつだと炎が燃え上がってこわいので、ドラム缶にぎっしり入れて、火が飛ばないように蓋を閉めたり、開けて見たり。
ガーデンGREEN WALKから

ラッパ水仙とワーズワースの世界。

ここ富士見町や北杜市では、家々の庭や道沿いでラッパ水仙をよく見かけます。わたくし的には香りのないラッパ水仙よりも、気高い香りの白い小さな日本水仙のほうが大好きです。1994年4月3日から1997年3月23日までフジテレビ系列局で放送された「ワーズワースの冒険」という番組がありました。
ガーデンGREEN WALKから

ムスカリのお国柄。

1つ1つの花は開かず、ムスカリが好きな人はそのすぼんだ状態がかわいいのでしょうが、私としては開かない花は中途半端な印象がします。でも春の花として、背丈が低いので、たとえばチューリップなどのそばに咲いていたり、群生したのを見るととっても素敵な花。
やってくる生きものたち

風雨にさらされ落ちた匠の技。

主がいなくなったモクレンの木のメジロの巣は、過ぎ行く季節にもモクレンの枝にしっかりくっついていましたが、1週間ほど前、その巣がなくなっているのに気づきました。台風にも冬の北風にも、そして雨、雪にもめげずにずっとあったのに、とうとう力尽きたのでしょう。
ガーデンGREEN WALKから

青色が素敵なアンチューサ。

花の色がまだ少ない庭に、アンチューサの青色が遠目にも鮮やかに目立ちます。今日は空気が冷たく、ちょっとお茶でも飲もうかとすると、寒くて寒くて。私はコーヒーカップを持って早々に家の中に入りましたが、アルジは朝からずっと庭仕事をしています。
こんなこと、あんなこと

ヤダなと思ったことがヤダな。

ゴルフ練習場の隣の打席とは、休憩の椅子を挟んで小さなテーブルがあるのですが、ひと休みしようとして見ると、不織布マスクが私のサーモスのミニボトルにくっついています。私が外したマスクは私の椅子の上に置いたバッグの中にちゃんとありました。とすると・・・え~?!ヤダなあ、隣のオジサンのマスク! 
ガーデンGREEN WALKから

開けたら閉めよう。

サンルームのほうでガラスにバタッ、バタッと鳥が当たる音がするので見に行くと、1羽のシジュウカラがサンルームのガラス戸20cmほど開いていたところから入ってきており、パニックになってガラスに当たっています。ちょっとでもうっかり網戸をしなかったら、鳥やトンボなどがこういう目に合います。
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