ウォーキング

こんなこと、あんなこと

雪の羽根。

サンルームの窓ガラスには雪の結晶が飛び交っているように張り付いていました。こちら側から見ると、雪の羽根のよう。たまに羽毛布団の布目から、抜け出た1つの羽毛が奔放にふわりと部屋を舞っていることがありますが、ちょうどそのような・・・。
こんなこと、あんなこと

朝七草粥、昼お餅、夜スシロー。

今日はウォーキングの途中、ツルンと滑って両手で何とかこらえました。お手付きだけで済みましたが、運が悪ければ手首の骨折・・・なんてこともあり得るので、滑らないようにさらに用心、用心。ある別荘の前を通ったら、アイアンの鳥がとまったおしゃれな車止めがありました。
陽だまりカフェ

薪ストーブでおいしい焼き芋。

お昼は焼き芋にしようと、朝の残り火に薪を1本足してアルミ箔に包んだサツマイモを2本、薪ストーブの中に入れておきました。1時間ほどで、程よくおいしく焼き上がり、そのまま食べたり、お塩を少しつけたり。バターをのせればそのまんまスイートポテト。焼き芋はやっぱりおいしい。
こんなこと、あんなこと

安堵の照れ笑い。

いつもの散歩道。雪はずいぶん融けましたが、木々の枝が太陽を遮る所は、硬く踏みしめられた白い道が残っています。滑りそうになってオットットッとなった時、本人も見てるほうも笑ってしまうのは安堵の照れ笑いでしょうか?
こんなこと、あんなこと

箱根駅伝スタート。

正月2日。恒例・箱根駅伝の往路がスタートし、往路は青山学院が優勝しました。亡くなった父が箱根駅伝のファンだったので、おそらく小学生の頃から毎年欠かさずテレビで観てきました。でも我ながら、今年は集中力がなくなったのを感じます
こんなこと、あんなこと

転ばぬ先の杖がわり。

ここへ移住してきた1、2年後、初日の出を見に、近くの創造の森までスキー場のリフトに乗って、かなり寒い夜明け前から見に行きましたが、1回見れば充分。あのころは元気だったねと、今では家から富士山を見て満足しています。
ガーデンGREEN WALKから

鳥が選ぶおいしい実ベスト10の下位は?

カンボクの木は、若葉が幼虫の餌食になり花が少なかったため、今年は実もあまりつけていません。ヒヨドリが食べることもありますが、あまりおいしくないようで、以前、私もカンボクの実を味見したことがありますが、まずかったので鳥の気持、わかります。
こんなこと、あんなこと

美しい霜柱が横にウヨウヨ。

今日はこの冬いちばんの寒さに感じました。ウォーキングしていると、風はそんなにないのに顔が痛くなるように冷たくなります。あちらこちらに立つ霜柱もいろんなものがあり、崖のところの霜柱は面白い形をしていました。
旅は道連れ

諏訪湖三昧でメリークリスマス。

冬の午後、諏訪湖を歩きました。諏訪湖1周16kmのところ、ほんの4.6km程度。キラキラ光る湖面を眺めながらのウォーキングロード、静かな湖畔に水鳥の鳴き声が時々響き渡ります。
やってくる生きものたち

徒労に終わったアカゲラの仕事。

ウォーキング途中の両脇には林が続き、別荘も点々とあります。大きな別荘、こじんまりとした別荘、古い建物や新築間もない建物などいろいろ。その1棟のベランダの木製壁に穴が3個開けられていました。キツツキの仲間アカゲラの仕業です。
こんなこと、あんなこと

あっち、こっち、それなりに充実の1日。

ラジオ体操、ウォーキング。そしてゴルフ練習場へ。こんな時間のドライビングレンジには働き盛りの人の姿はなく、高齢者オンパレードです。そして午後は車に冬タイヤを積んで、整備工場へタイヤ交換してもらいに行くという、予定が詰まった1日になりました。
こんなこと、あんなこと

厚き白化粧の下に恐さを隠す阿弥陀岳。

真っ青な空に八ヶ岳の雪山が美しく映えています。八ヶ岳の中の最高峰・標高2,899 mの赤岳、2,830mの横岳に次ぐ3番目に高い2,805 mの阿弥陀岳は冬の登山ルートで有名。その白く立ちはだかる絶壁までもがくっきりと見てとれます。
こんなこと、あんなこと

またしても薪をいただくの巻。

ウォーキングの帰途、知り合いの別荘の庭の広葉樹が2本伐採され、業者の人がトラックに積んでいたので、その知人から切った木をいただく話になっていたアルジは、声をかけました。業者の人たちは「はい、切ったのは置いておくようにと聞いています」とは言っていましたが。
ガーデンGREEN WALKから

枯葉カサカサ、風と追いかけっこ。

GREEN WALKの3本のモミジのうち1本は真っ赤っかになりました。散歩道はカラマツの葉や落葉樹の葉が覆い尽くし、アスファルトが全く見えない箇所もあってなかなかいい雰囲気です。
ガーデンGREEN WALKから

見えた!遠く鳳凰三山のオベリスク。

八峯苑鹿の湯あたりから、遠く南アルプスの鳳凰三山が見えます。その三山の1つ、地蔵岳に尖塔「オベリスク」がはっきりとわかりました。グレートトラバース3でプロアドベンチャーレーサー田中陽希さんが、地蔵岳のオベリスクを目指して登頂するのをたまたま見たので、富士見高原から見る鳳凰三山に、鳥の嘴を天に向けたような小さなオベリスクがわかります。
ガーデンGREEN WALKから

好奇心で植えた花?紫弁慶草。

夏の終わりの花に混じって、濃すぎるピンクでわき出るようなモコモコした花は、PictureThisで調べたら、紫弁慶草と教えてくれました。疑う訳ではないけれど、もしかしたら違うかも。我が庭で咲いてる花の名がわからないとは、お恥ずかしいこと・・・。ひと枝切ってまで飾る気はあまりしない花です。
こんなこと、あんなこと

早朝ウォ-キングで、幸せホルモン。

早朝ウォーキングは脳内物質の1つ、幸せホルモンや痩せるホルモンと呼ばれるセロトニンが、朝日を浴びることで分泌が盛んになり、ポジティブな気持、ヤル気がアップするとのこと。また一緒に分泌されるドーパミンのおかげで、ひらめき力もアップするとか。その上、お肌にもいい、食欲をコントロールできダイエットにもいいなんて、こんなにいいことづくめ。
こんなこと、あんなこと

8月の紅葉と長生きカーディガン。

いつものウォーキングコースで、1本の桜が紅葉しているのを目にしました。昨日同じ道を歩いたのに全然気づきませんでした。それにしてもまだ8月中旬。でも夏にはもう秋物がお店に並ぶファッション界。若かりし頃、着るものをいち早く取り入れるのがオシャレという風潮があって、残暑にもかかわらず、友人たちと見栄を張って人よりちょっと先に秋のファッションで街を歩いていたことを思い出しました。
ガーデンGREEN WALKから

静かに、花の紅白歌合戦。

GREEN WALKでは雨とは関係なくというか、むしろ、雨大好きと言いたげにノリウツギとピラミッドアジサイが花盛りになっています。ノリウツギは、だんだん紅を濃くし、ライムライトは薄緑色から白へと変化して、ちょうど花の紅白歌合戦たけなわといったところです。
こんなこと、あんなこと

「フランス式階段工」をウォーキング。

松本市にある、国の重要文化財「フランス式階段工」はフランスのサニエール渓谷の階段工を基に、大正時代に完成した治山治水の施設で、水路の長さは約141m、落差は50mあり、階段状になっています。川底に敷き詰められた石の上を清らかな水が流れ、そして次の階段へと音をたてて落ちて行きます。護岸の石積みの並びも見事で美しいものでした。
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