バラ

ガーデンGREEN WALKから

バラのディープボルドーとジューンブライド。

だんだんバラの開花が進んできました。深紅のディープボルドーも順調に咲き始めています。お隣の庭の境にGREEN WALKの大きなコンポストがあるので、間引いたレースフラワーを捨てに行き、ふと隣の庭を見るとウエディングドレス姿が見えます。声をかけると「結婚したんです」と、その別荘の息子さん。
ガーデンGREEN WALKから

一気に咲いたジャクリーヌ・デュプレ。

なんと優し気なバラでしょう。そしていい香り、ジャクリーヌ・デュプレ。大輪のほんのり恥じらうかのようにピンクがかった白い花に、赤いおしべが特徴で花びらは薄く大変魅力的です。昨日までは蕾ばっかりだったのに、日の光に誘われて今日はじめて開花し、いい香りをあたりに放っています。
ガーデンGREEN WALKから

バラの先祖返り、ダブリンベイの場合。

デッキから見慣れない小さな白い花が咲いているのがみえました。あれは確かにバラ・・・。でも昨年まで、そこには赤いバラがのぞいていたのに。赤いバラのダブリンベイから台木の野バラが成長して花を咲かせているのでした。接ぎ木した本来の品種ではなく台木であるもとの野バラの芽がシュートで伸びたものです。
ガーデンGREEN WALKから

バラのリージャンロード・クライマーとローズうらら。

今日は開花したバラはないかなと、探したらリージャンロード クライマーが咲いていました。優しいピンクの中輪です。リージャンロード クライマーは、イギリスの有名なプランツマンたちに発見されたバラで、中国雲南省の麗江路(リージャン・ロード)の道沿いに植えられていたことからこの名がついたそうです。
ガーデンGREEN WALKから

パレードがバラの開花いちばん宣言。

ようやくバラが咲きだしました。今年いちばんに咲いたバラはパレード。昨日、1輪咲いていました。そして今日は蕾が2輪加わって小雨に濡れています。毎年いちばんに咲くバラはサンセットグロウだったと思いますが、パレードに先を越されたようです。パレードは茎が柔らかいので、下向きに咲き、花束にすれば心もとない様子でうなだれます。
ガーデンGREEN WALKから

バラの塑像。

見上げると空は真っ青。久しぶりに庭へ出ました。と、言っても何の変わったこともなく・・・。アルジが麻布でぐるぐる巻きにしたバラたちが塑像のように立ち並んでいます。見ようによってはGREEN WALK彫刻公園のよう。
ガーデンGREEN WALKから

フランシス・E・レスターのバラの実だらけリース。

フランシス・ E・ レスターのバラの実がたくさん採れたので、バラの実だらけのリースを作りました。小さな束を作り、それを1束ずつリース台に乗せて細いワイヤーで巻き付けていく途中で赤い実がポロポロ落ちてしまったり、少し歪な形ですが、とりあえず出来上がり。
ガーデンGREEN WALKから

人にはダウンジャケット、バラには麻布の防寒着。

寒冷地のGREEN WALKでは、200本余りのバラの内、まだ若いバラには防寒着として麻布をグルグル巻きにします。あまり寒くなるとその作業をするアルジ本人が寒くて鼻水たらしながらやるのは嫌だと、この時期にボチボチやっています。
ガーデンGREEN WALKから

こぼれるほどのバラの実。

フランシス・E・レスターのバラの実がオレンジに色づいてきました。アルジに剪定を待ってもらって、実をつけた枝は、いささかありすぎ。さて、実のついた枝をどうしようと、今さらながらその量に、だんだん面倒になってバラの実がついた枝を切る気が失せています。
ガーデンGREEN WALKから

ドライフラワーは、庭の花へのアフターサービス。

ドライフラワーが特別に好きとか、こだわりを持っている訳ではないのですが、冬景色の庭にフレッシュな花がないここでは、せっかく咲いていた我が家の庭の花の名残りを飾るのも、咲いてくれた花たちへのアフターサービスかなあ、なんて思っています。
ガーデンGREEN WALKから

試してわかったモグラ撃退法。

庭ではあいかわらずモグラが悪さをし、唐辛子エキスの効能もあまり感じられず、あちらこちらで土の山を築いています。そこで超音波のモグラ退治器を増やすことにしたそうで、家の中でテストしているのを知らない私は変な音が聞こえて気分が悪くなりました。
ガーデンGREEN WALKから

いつも咲いている愛すべきバラ、サンセットグロウ。

初夏いち早く咲いて強い芳香で咲き続け、そしてまだ咲き続けているバラの1つはピンクっぽいオレンジ色のサンセットグロウ。高齢になるとバラの世話もいつまでできるのか?好きなことが続けていけるように、自然に返していく庭づくりも自然な成り行きでしょう。
ガーデンGREEN WALKから

ボンヌイ。おやすみなさいというバラ。

GREEN WALKで今咲いているバラで、ボンヌイという赤い花のバラがあります。花名はフランス語で「おやすみなさい」の意味。これが小さな蕾をたくさんつけているので、眠るどころかまだまだ咲く気充分。生育も旺盛、ということは育てやすい品種というわけです。
こんなこと、あんなこと

雨が降ればオヤツに手がいく。

水はありがたい。時には適度な雨もありがたい。天から降り注ぐ水によって庭の木々、草花はいきいきとします。窓に雨の雫が流れたり、雨音を聞いたりするのもなかなかいいものだけど、家にじっとしていると、口淋しくなってついお菓子を食べ続けてしまいます。
ガーデンGREEN WALKから

バラのスターチェイサーと中秋の名月

バラのスターチェイサーから水滴が滴り落ちるわけでもなく、水玉たちが花びらから落とされまいと、くっついている様子でなんとも可愛い。今夜は中秋の名月。そこで私はムーンチェイサーとなってiPhoneの望遠で名月を撮影したのですが、うまくいきません。
ガーデンGREEN WALKから

フランシス・E・レスターのバラの実は、ただいま青春色。

今、フランシス・E・レスターは緑の実をつけています。まさに青春の色。緑なりに可愛いので、実がついた枝を少しだけ切って飾ってみました。実だけを見るとドングリのよう。これがだんだんオレンジ色に変わっていきます。
ガーデンGREEN WALKから

コロンとイングリッシュローズ、ウォラトン・オールド・ホール。

桜貝の思い出に、ほんのりクリーム色の魔法をかけたような色のバラの名は、香り高いイングリッシュローズのウォラトン・オールド・ホール。枝先に今また蕾をたくさんつけ、透き通るほどの花びらは、ほんとうに美しいと思いました。
ガーデンGREEN WALKから

イングリッシュローズ、ザ・ラーク・アセンディング。

ライトアプリコット色のイングリッシュローズ、ザ・ラーク・アセンディングを見るたびに、どうしてこんなに優し気なバラなの?と問いかけたくなります。約20枚程の花びらを持つカップ咲き、手のひらで丸く包んだ印象のバラです。
ガーデンGREEN WALKから

イタリア語で真珠のバラ、ラ・ペルラ。

クリームがかった白色のバラ ラ・ペルラ。我が家の庭でこのバラがこんなに綺麗に咲いたのは珍しい気がします。というのも、雨ですぐ傷んで中途半端な人生で終わることが多かったから。それが今年はちゃんと美しく咲いて、蕾がいくつも開花をめざしています。
ガーデンGREEN WALKから

バラ ノヴァーリス、若返る。

梅雨の長雨に泣いていたノヴァーリスは、6月、7月のバラの咲き時より、むしろ今のほうが綺麗な花をたくさん咲かせています。今は晴れ晴れとした様子でサンルームのほうに顔を向け「こんにちは!」と言っているように見えて、ノヴァーリスが若返った感じ。
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