宿根草・多年草

ガーデンGREEN WALKから

ぶちリス新登場。それ行け、ドローン捜索隊。

今日は珍しくリスがやってきました。鳥の餌は幼虫や羽虫など自然界にあるだろうと、モミの木食堂はずっと閉店してたのに、今日は気まぐれで開店し、ヒマワリの種を置いてい...
ガーデンGREEN WALKから

暴れっぷりがかわいい西洋松虫草。

別名ピンクッションフラワー、なるほど針山そのものの西洋松虫草。今、咲いている園芸種の西洋松虫草は、直径3cmほどの牡丹色で、まあるい花が可愛いのはもちろん、花下の茎が長く、暴れているように奔放に伸びていて、また実際はそうでもないけれどしなやかそうに見える茎の細さが魅力です。
ガーデンGREEN WALKから

シノグロッサムはブルー、ピンク、白でしょ。

忘れな草が終わったあとは、ブルーのシノグロッサムの出番です。和名では、シナワスレナグサといい、ワスレナグサと花が似ていて科も同じですが、花丈はワスレナグサよりは高く、ボリュームがあります。シノグッロサムは一昨年、近所の花友の庭でブルー、ピンク、白が混合で咲いているのを見て、あまりの可愛さからいただいたものです。
ガーデンGREEN WALKから

今、レースフラワーのオルレア天国。

レースフラワー オルレアが見頃です。見頃っていうのもヘンですね、オルレアの場合。かと言って次から次へと花が咲くので満開と言うのもちょっとヘンかも。いずれにしろ、辺り一面咲くので、自然に咲いたとはいえ見事です。南側のお隣との境はオルレア天国。
ガーデンGREEN WALKから

こんなに素敵だった?ジャイアントキャットミント。

キャットミントが咲き始めたのは4月の終わりだったでしょうか。それから1か月遅れで、今、ジャイアントキャットミントが咲いています。背丈が高くて、とても華やか。昨年までは雨が降れば広がって寝てしまうので、なるべく低い種類のキャットミントがいいなんて言っていたのですが、今朝、庭の小道を挟んで咲くジャイアントキャットミントとレースフラワーが朝日に輝いているのを見て、大きいのもいいなあと、すっかりジャイアントキャットミントを見直しました。
ガーデンGREEN WALKから

ボックスウッド200本仮植え。

GREEN WALKの入口の両側にボックスウッドの60cmほど高さの生垣を作っています。植えて8年は経つでしょうか。毎年、新芽を揃える程度で少しずつ背が高くなっています。ボックスウッドは葉の色がツゲに比べて明るく、常緑樹で、耐寒性があるので、まさに厳寒のこの地でもぴったりの低木です。しかも、なぜか鹿が食べない。
ガーデンGREEN WALKから

アンチューサが見ごろになりました。

今日から6月。GREENWALKも木々の緑がガーデンを包む景色になってきました。春の宿根草も彩りを添えています。身の丈70~80cmにもなったアンチューサには青い花。アンチューサという言葉はギリシャ語で「化粧品」「紅」という意味で、化粧品に使われる染料として用いられていたことが由来しているそうです。
ガーデンGREEN WALKから

「古着deワクチン」で断捨離。

服をゴミとして捨てるのは心のどこかに抵抗があって、なにか処分する方法はないかしらと思っていた時にサイトに行きついたのがNPO法人「古着deワクチン」でした。この手のものはたくさんあるようで、中には手数料稼ぎの怪しいのもあるようです。あれこれ調べた結果、運営会社が大手の共同企画で、活動報告もちゃんとしている「古着deワクチン」に決めました。
ガーデンGREEN WALKから

可愛いヒメツルニチニチソウの花。

家の西側斜面ワイルドストロベリーとツルニチニチソウを植えていますが、ワイルドストロベリーのほうは植え場所が半日、建物の陰になりいささか成長が悪い。その点、ツルニチニチソウは若干日当たりがよく元気です。そこにはヒメツルニチニチソウも植えていますが、まだあまり花が咲いていないので、今のところ咲けば貴重な花です。
ガーデンGREEN WALKから

フロックス ディバリカタ。和名クサキョウチクトウ。

いちばん早く5月初めに咲いた匍匐性のツルハナシノブは花期を終え、今はほとんど葉っぱばかりになっています。そのツルハナシノブに少し遅れて咲いたこの薄紫のは、身の丈40cmほどのフロックス ディバリカタ。写真を撮ってPictureThisで調べると教えてくれました。
ガーデンGREEN WALKから

ウロコ雲の下、アリウムの宇宙。

色も形も大好きなアリウムのパープルセンセーションが満開です。庭の中にスッと伸びて、まあるい花があちらこちらで咲いているさまは、いつも宇宙に浮かぶ惑星を連想します。宇宙と言えば、朝は一面、ウロコ雲が広がっていました。そして西から東へ少しずつ動いていました。
ガーデンGREEN WALKから

植えてはいけない?ツルニチニチソウ。

家の西側の斜面でツルニチニチソウが咲いています。茎が地表を這って、根を下ろして広がるのでグラウンドカバーに最適。斜面一面をツルニチニチソウにしようと5、6年前に苗をたくさん買って植えましたが、やがてレースフラワーやハタザオキキョウ、ヘビイチゴに負けて、茂る余地もありませんでした。
ガーデンGREEN WALKから

爽やかな5月の、ある1日。

昨日に引き続き、青い空が広がるお天気の朝を迎えました。爽やかな5月らしい澄み切った空気です。この空の下、世界中にコロナが蔓延しているとはとても思えませんが。クレマチスのモンタナが満開になりました。薄いピンクの壁が明るく庭を見下ろしています。
ガーデンGREEN WALKから

ヤグルマソウとヤグルマギクとセントーレア。

レイズドベッドの苗床で育てたあと移植したセントーレアの花が咲きました。このセントーレアは、キク科のいわゆるヤグルマギクですが、花弁が少なく、線香花火状の飛び散るような花の形から、たぶんモンタナ種の園芸品種のようで、1年草のヤグルマギクより茎もしっかりして葉も広め。宿根性があるので年々株が大きくなるようです。
ガーデンGREEN WALKから

地面に花の雪化粧。

今日も雨。梅雨に入ったような雨の天気が続きますが、関東・甲信の梅雨入りはまだ。束の間、雨が止んだときに庭に出ると、利休梅の白い花びらがベッタリ地面を覆っていました。雪が降っているみたいです。雨が降らなければ、もう少し利休梅の花が楽しめるのに、雨に降られて重くなった花の小枝はうなだれています。
ガーデンGREEN WALKから

アスパラ1本、収穫。

雨が降るたびに庭の緑はグイグイと大きくなっていくような・・・。アスパラが1本、50cm程に伸びているのに気づきました。アスパラガスは根の深さが1~2mほどにまで成長し、生育期に入ると地上に出ている茎部分の高さは1~1.5mにまで成長するとか。さて、我が家の庭にできた1本のアスパラ。太さも1.5cm位で食べ頃です。
ガーデンGREEN WALKから

クレマチスが咲く頃のシジュウカラの子育て。

どんより暗く梅雨のような天気でした。玄関ポーチには2つの巣箱がありますが、その内の1個にはシジュウカラが営巣しています。今日は雛の小さな声が聴こえました。いつの間にか雛が孵ってたんですね。まるでおしゃべりしているような雛の声を聴いていたら、親鳥が雛たちに危険を知らせる囀り。「はい、はい、すみませんね」と、私は玄関に引っ込みました。
ガーデンGREEN WALKから

地味だけど目立つアオダモの花。

今年はアオダモの花がよく咲いています。ふわふわっとした花房が集まってグループを作っているような花で、葉は薄く小さくてやわらか。野球のバットになる木です。株立ちのアオダモで、何本もの幹から枝分かれした先に白い花のかたまりは、満開の利休梅に比べると地味ですが、それもアオダモなりの良さ。
ガーデンGREEN WALKから

クレマチス モンタナの開花は例年並み。

クレマチスの花が咲く頃となりました。一昨日、モンタナのたくさんの蕾から数輪咲いているのを見つけていたところ、昨日は一気に開花していました。かすかにいい香り。 今日はあいにくの小雨に濡れています。今年は全国的に桜の開花が2週間ほど早かったのに伴って、庭の花全体も開花が早いかなと思っていたら、モンタナの開花はほぼ例年並み。
ガーデンGREEN WALKから

今年のマイブームはラベンダー。

アルジの場合、植栽マイブームが毎年あります。たとえば白樺18本を一挙に植えた年があったり、利休梅、照手桃、木蓮、キャットミント、ホスタの年もありました。さて、今年は? ラベンダーです。今年は原村のラベンダー生産者から厳冬に強いというラベンダーの苗をたくさん手に入れ、ラベンダー畑を作ってしまいました。
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