宿根草・多年草

ガーデンGREEN WALKから

白から色彩のある庭へ。

だんだん賑やかになって行くホワイト&ブルーガーデン。最初ここはホワイトガーデンだったのですが、厳しい冬のこの地では宿根草、多年草の種類も限られ、その中で春、夏を通して白い花だけを集めるのにはけっこう無理があって、レースフラワーが終わった夏には花はあまりなく、なんだかスッカラカンな印象でした。もったいない!
ガーデンGREEN WALKから

ヤマユリの居場所。

メインガーデンのヤマユリがだんだん消滅して、芽を出したのはたった3本になってしまいました。球根はどうしたのでしょう?今まで日当たりが良すぎる場所だったので、少し日影があったほうがいいのかもと、背丈20cmと10cmほどの2本をジューンベリーの根元へ引っ越しさせました。
ガーデンGREEN WALKから

芝桜、フロックスの仲間、ツルハナシノブ。

寒さ、暑さ、乾燥、多湿に強く日向から明るい日陰まで、ほぼどこでも育つというツルハナシノブが、ラウンジの横で花を咲かせています。庭仕事のひと休みに、コーヒーを飲みながらツルハナシノブを見るたびにかわいい可愛い、可愛いと言っています。フロックスや芝桜の仲間ではありますが、この濃い青紫色は芝桜にはない色。
ガーデンGREEN WALKから

クローバーとミツバに負けそうなペパーミント。

白いチューリップが綺麗です。咲いてもう数週間になりますが、変わらない美貌の持ち主。プクッとした形、微妙にピンク赤い一筋が入ったのもあったりで、なかなか個性的なところが素敵です。今日は友人が持ってきてくれたイトバハルシャギクとタムラソウの苗を植えたあと、キッチンガーデンの落ち葉などを掃き掃除。
ガーデンGREEN WALKから

苗の植え付けとマツエク。

順調に花を咲かせている忘れな草、キャットミント、アンチューサの株分けをしておきました。それぞれがこれから大きくこんもりとした株になるはずなので、今の内に増やしておこうと、メインガーデンから小分け株にしてホワイト&ブルーガーデンに植えました。
ガーデンGREEN WALKから

PictureThisになかったシラーカンパニュラータ。

年々、花の名前を忘れるのが多くなって、アルジに「これ、なあに?」と聞きますが、アルジも「忘れた」と言うことが多くなりました。この白い花の名前を早速に「PictureThis」に教えてもらったのが「ヒアシンソイデス・マッサルティアナ」というものでした。でも実をいうと、その名前、聞き覚えがありません。
ガーデンGREEN WALKから

忘れな草とシノグロッサムの見分け方。

大好きな忘れな草の花が咲いています。これが広がって咲いていくと青い小さな花は遠くから見ても意外に目立ち、ガーデンにはなくてはならない存在。この忘れな草に似た花にシノグロッサムがあり、GREENWALKではその両方を植えています。忘れな草との違いは、シノグロッサムのほうが花が少し大きいのですが、横に並べて比べないと私にはよくわかりません。
ガーデンGREEN WALKから

ホワイト&ブルー ガーデンの様子。

憲法記念日の今日は、午前中いいお天気でしたが、午後は機嫌が悪そうな雲が出たり、ご機嫌が直った雲が風に吹かれて晴れてきたりと、変な天気。ホワイト&ブルーガーデンではチューリップ、スノーフレーク、クリスマスローズ、水仙、ニリンソウのホワイト。ブルーではキャットミント、アンチューサなどが咲いています。
ガーデンGREEN WALKから

可憐に咲く薄紅ニリンソウ。

植えてからもう8年ほどになるでしょうか。今年気づいたのですが、花びらは、ほんのりピンク。昨年はどうだったかな、ピンクが入っていたかな、葉っぱもこんな形で、こんな斑が入っていたかなと、私の記憶も薄く、もしかしたら植えてたニリンソウは消えて、ゲラニュームか何か他の花が成長したのかなと、いささか怪しくなりました。
ガーデンGREEN WALKから

1に名前、2に見た目のワイルドストロベリー。

今晩から明朝にかけて氷点下の気温になるという予報でしたが、6℃という予報に変わったので、ワイルドストロベリーの苗11個を植えておきました。それまでヘビイチゴが斜面の一部に密に繁殖していたのをすべて剥ぎ取り、食べられるワイルドストロベリーに植え替えたという訳です。
八ヶ岳あちこち

萌木の村のスノーフレーク。

ゴールデンウイークと言ってもどこへも行く予定がないので、フラフラと清里の萌木の村へ出かけました。スノーフレークが広々スッキリ植えてあります。スペースが広いところなら、1球ずつ植えて、群生しているかのように見せるのも面白いなと思いました。
ガーデンGREEN WALKから

ピンクムーンとキャットミント。

今日は満月。月の満ち欠けとともに生活していたネイティブアメリカンが、毎月の満月に付けていたのによると、4月の満月は春に咲くピンク色のフロックスの花に由来してピンクムーンというそうです。GREEN WALKではキャトミントがだんだん大きくなってきました。
ガーデンGREEN WALKから

スノーフレークも移住者。

スノーフレークの花が咲いたのはもう10日以上前になるのかな?オーストリアやハンガリーといったヨーロッパ原産のスノーフレークは、ヒガンバナ科。スズランのような花のつき方で指先ほどの大きさです。花弁の先の黄緑色が水玉のようなのが可愛い花。葉っぱは水仙の葉に似ているので、和名では鈴蘭水仙と言われています。
ガーデンGREEN WALKから

眠って目覚めて、チューリップ。

朝から真っ青な空。いい陽気です。 蕾だったチューリップも何日か前からクリーム色の花を咲かせています。地植えのチューリップの花は、夜には閉じて眠りにつき、朝また目覚めて開くのを繰り返しながら長い間楽しませてくれる。切り花と違って長生きです。
ガーデンGREEN WALKから

小さな苺畑。

レイズドベッドは苗床にするつもりでしたが、アルジの気持が変わって4つの内、1つは苺畑にしました。苗床より苺、大賛成!苺栽培の本も読んでバッチリ学習した模様。3月頃に注文していた苺の苗が届き、まだ寒い時期でしたが、雪が積もっても大丈夫なように寒冷紗の蓋をして、春を迎えました。ランナーも伸びて元気です。
ガーデンGREEN WALKから

楚々とした水仙とゴージャスな水仙。

今日気づいたのですが、大好きな日本水仙が3輪、楚々と咲いていました。萩の母の実家の庭から何年か前にもらって来て植えたのですが、昨年は貧弱な咲き様で、環境が合わないのかなと思っていたところ、たった3輪ですが今年は綺麗に咲いてくれています。
ガーデンGREEN WALKから

芍薬も、宿根草の主張。

冬の間、土の中で眠っていた宿根草たちは、この頃になるとそれぞれが主張するように成長してきました。咲く花の大きさから言えばあまり考えたことがなかったのですが、そういえば芍薬も宿根草。書道の大筆のような芍薬の新芽がニョキニョキと顔を出して、今年も豪華な芍薬の花が楽しめそうです。
ガーデンGREEN WALKから

藁にもすがった冬対策は今年で最後。

数年間、バラの越冬対策に毎年、農家さんから藁をわけてもらっていましたが、処分が大変なので、アルジはこれを最後に使うのを諦めました。処分する藁の数は多く、燃やすのも大変。少しずつだと炎が燃え上がってこわいので、ドラム缶にぎっしり入れて、火が飛ばないように蓋を閉めたり、開けて見たり。
ガーデンGREEN WALKから

ラッパ水仙とワーズワースの世界。

ここ富士見町や北杜市では、家々の庭や道沿いでラッパ水仙をよく見かけます。わたくし的には香りのないラッパ水仙よりも、気高い香りの白い小さな日本水仙のほうが大好きです。1994年4月3日から1997年3月23日までフジテレビ系列局で放送された「ワーズワースの冒険」という番組がありました。
ガーデンGREEN WALKから

ムスカリのお国柄。

1つ1つの花は開かず、ムスカリが好きな人はそのすぼんだ状態がかわいいのでしょうが、私としては開かない花は中途半端な印象がします。でも春の花として、背丈が低いので、たとえばチューリップなどのそばに咲いていたり、群生したのを見るととっても素敵な花。
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