ガーデンGREEN WALKからフランシス・E・レスターの実とサクランボ。 香り高いフランシス・E・レスターも満開を過ぎてきました。毎年オレンジがかった赤いローズヒップをプレゼントしてくれるバラです。白い花の縁は薄いピンク。黄色のオシベが特徴です。デッキに通じる細い路地を覆うように枝を伸ばして花を咲かせ・・・ 2023.07.05ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKから黒い蕾が何となくかわいいクロアザミ。 黒に近い茶色の蕾だからクロアザミというのかどうかは知りませんが、花が終わって枯れたように見えるのが蕾。蕾に見えないところが何となくいい。クロアザミはここらへんの野に咲く小さなアザミに見えますが、ヤグルマギクの仲間。このような宿根草が風に揺れる風景は・・・ 2023.06.30ガーデンGREEN WALKから
こんなこと、あんなこと歌姫カテリーナ、母国ウクライナを歌う。 ロシアがウクライナを侵攻してちょうど1年4か月。奇しくもウクライナの民族楽器「バンドゥーラ」奏者カテリーナさんのコンサートへ行きました。切々と歌う「ハナミズキ」や「翼をください」は、とても説得力があります。平和を願ってウクライナに思いを馳せ、多くの人が泣いていました・・・ 2023.06.24こんなこと、あんなこと八ヶ岳あちこち
ガーデンGREEN WALKから圧巻、レースフラワー オルレアの海。 今年も南側の小径の両側はの海が押し寄せています。かき分けるようにして人が通るたび、風が吹き抜けるたび、優雅に揺れるレースフラワー オルレア。あまりにあり過ぎて珍しくなく、人によっては雑草のように見る人がいますが、いくらあっても私は大好き・・・ 2023.06.19ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKから目が覚めたら、目の覚めるような真っ青な空だった。 雨でずいぶん傷んだバラをとりあえず摘んで、クレマチスの花が終わったあとの汚れたデッキを高圧洗浄機で清掃したのはアルジ。クレマチスの花後には綿毛のようなフワフワした種が、家の中にもいつの間にか入ってきたり、デッキで雨に濡れてくっつき・・・ 2023.06.17ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKからサンセットグロウに反応したニオイセンサー サンセットグロウのほかいろんなバラの花を切って、バケツに入れて家の中へ持ってきました。花瓶に挿してテーブルの上にとりあえず置いたところ、空気清浄機の「ニオイ」ランプが赤に変わりモーター音が高くなりました。当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、空気清浄機のニオイセンサーはいい香りにも反応するんだなと、ちょっと意外・・・ 2023.06.15ガーデンGREEN WALKからこんなこと、あんなこと
ガーデンGREEN WALKから先祖返りの可愛い白バラ。 大好きなバラの1つ、その名前もお気に入りのジプシーボーイの葉の茂みの間から、白い小さなバラが今年も覗いていました。 ジプシーボーイの接ぎ木の先祖返りです。目をパッチリ開いたような雄蕊が可愛く、その花も可憐です。パッとみたところ桜の花で、桜はバラ科・・・ 2023.06.14ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKから年々消えていくもの。 庭も年々意識しないまま変化していきます。今年はアリウムがグーンと減ったし、ヤマユリも栄養失調のような細い茎が数本。ヤマユリの全盛時代には、その見事な咲きっぷりと強い香りに感動したのに。このように、いつの間にか姿が消えたり、うちのガーデンの絶滅危惧種に・・・ 2023.06.13ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKから梅雨時を利用してボックスウッドを移植。 お天気は下り坂の様子。このタイミングを狙って、庭の片隅でもう2、3年に仮植えしていたボックスウッドをリニューアルガーデンへ移植することにしました。昨日の雨で、土はしっかり水分を溜めているおり、穴掘りの土は重いですが、植え込みの前後に水やりをする必要がなく・・・ 2023.06.12ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKからスパニッシュビューティ―は透き通った肌をしたお嬢さんみたい。 薄いピンクの大輪のバラ、スパニッシュビューティーが満開になる頃、他のバラたちは硬い蕾を少しずつ膨らませていきます。アーチに這わせたスパニッシュビューティーは花びらが薄く、透き通った肌をしたお嬢さんのようです。 2023.06.10ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKからラプソディー・イン・ブルーとルージュピエール・ド・ロンサール。 異色のバラ、ラプソディー・イン・ブルーが咲き始めました。異色という文字通り、珍しい色合いに特徴があります。同じROSE WALKのその向かいには、雨の雫をたっぷり含んだルージュピエール・ド・ロンサールが早くも咲いてちょっとびっくり。 2023.06.09ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKから咲き揃ったベロニカ クレーター レイクブルー。 レイズドベッドにはベロニカ レイクブルーが真っ盛り。その名の通り深いブルーが鮮やかです。このベロニカ レイクブルーの株と株の間に黄色の花が咲くリシマキアが咲けばウクライナの国旗・・・ 2023.06.06ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKから砂利の小道から森の中へ。 砂利の一本道を通って、森の中へ。原村の八ヶ岳中央高原キリスト教会への道は、大きな道から曲がると、こんな風情のある道になります。爽やかな空気が包み、鳥の囀りがあちらこちらから。時折、野鳥が道を案内するように飛んで行ったり・・・ 2023.05.31ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKからアリウムの花が減ったのはなぜ? 今年もやってきたアリウムの季節。大好きなパープルセンセーションが咲いていますが、今年はその数が減って、昨年まで15~20個咲いていたエリアには、なんということか、たった3個。球根をモグラか何かに食べられたのか?何事かが起こったみたい・・・ 2023.05.29ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKから生命力旺盛なギボウシとイワミツバ。 5月の陽射し、ある時は雨、時に深い霧、そしてさわやかな風。その自然に育まれて緑の世界が広がっています。ギボウシは、日に日に大きくなって、それと同時に株は一段と広がっていくので、何日か見ないでいると、その成長ぶりにびっくり・・・ 2023.05.22ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKから草原の八ヶ岳ファーマーズマーケット。 昨年までガーデンのあちこちで咲いていたスノーフレークを1か所にまとめたので、これは移植して正解。スノーフレークは広がるので、こうして「ここはあなた方のエリアだから好きに咲きなさい」とすれば、他の植物の邪魔にならず、いい感じ・・・ 2023.05.20ガーデンGREEN WALKから
ガーデンGREEN WALKからバニラの香り、クレマチスのモンタナ。 冬の間は枯れたツタが巻き付いているだけなのに、春になると節々に小さな芽を出し、それからは一気に蕾をつけて、あれよあれよという間に花だらけ。甘い香り、やさしげなピンクの花々は、どうしてどうして、実にたくましい。 2023.05.18ガーデンGREEN WALKから
こんなこと、あんなこと圧倒される藤棚の回廊。 道の駅小渕沢のホテルスパティオの前庭は、この間まで見事な大木の枝垂れ桜でお花見ができましたが、今は藤棚の回廊にぐるりと薄紫と白の藤の花房が幾重にも垂れ下がり、これまた見事に咲き誇って・・・ 2023.05.16こんなこと、あんなこと八ヶ岳あちこち
ガーデンGREEN WALKからガーデナーご用達「日野春ハーブガーデン」。 5月のゴールデンウィークが過ぎた頃、毎年のように苗を求めて行くのが、車で30分程のナーセリー「日野春ハーブガーデン」。ホームセンターの苗よりはちょっと高い値段ですが、種類も多く、品質が良いので、ガーデナーたちがよく利用しています。 2023.05.14ガーデンGREEN WALKから八ヶ岳あちこち
八ヶ岳あちこち稗の底村バードウォッチング。 「稗の底」という名前自体、哀し気な名前。 数百年前、標高1200mある八ヶ岳山麓の極寒気候での生活は厳しく、田畑は不毛の地となり、高い年貢も納められなくなった村人達が、廃村にして出て行った跡地です。宮崎駿監督の「もののけ姫」のイメージになった所・・・ 2023.05.06八ヶ岳あちこち