宿根草・多年草

旅は道連れ

ドイツ村のイルミネーション。

東京ドイツ村はウインターイルミネーション開催中。遊園地なので私たちには場違いと笑われそうですが、車で園内を回れるので疲れないし、日暮れになると広大な敷地に敷き詰められた地上絵イルミ、光と音のレーザーショーで園内が輝きます。
旅は道連れ

水仙の香りに和みます。

道の駅で水仙を買いました。1束200円、150円! 安すぎる!と、うれしくて3束も買ってしまいました。近くの100円ショップでビヤグラスを買って水仙を挿し、ダイニングテーブルと洗面所の2か所に置いたら、とてもいい香りが漂っています。
こんなこと、あんなこと

チェロ用にエコ加湿器を置いてみた。

パーソナルなエコ加湿器なるものがあると知り、ネットで購入してみました。電気は使わず、観葉植物をイメージした紙製の防菌・防カビ加工のフィルターを容器に挿しておくと、コップ1杯の40倍以上の自然蒸発量があるそうです。
ガーデンGREEN WALKから

紅葉したワイルドストロベリー。

西側の斜面のイチゴ畑ではワイルドストロベリーの紅葉が見られます。11月終りまでは赤いかわいいイチゴがなっていましたが、今は地面を這うように斜面を覆った葉が赤くなり、そうよ、そうよ、紅葉って木だけじゃないんだと、改めて思ったことでした。
ガーデンGREEN WALKから

天まで届け、ピラミッドアジサイ。

今日はポカポカ陽気でいい気持。せっかく長靴を履いて庭に出たついでに、ピラミッドアジサイの枯れ花を切ることにしました。ピラミッドアジサイのライムライトは高さ3m以上にもなろうかというほどの高さ。ここまで来ると、花というより、もう木です。
ガーデンGREEN WALKから

花期の長さで君臨するバラ。

山々を見ると、昨日からの寒さで雪化粧も厚くなったようです。冬支度を終えた庭には、唯一バラだけが咲いています。6月の開花時期のことや、梅雨で花が傷んだとか、美しくあるべきバラの健康のことばかりに注目しがちでしたが、よくよく考えてみれば、宿根草や1年草も枯れたこの時期にもまだ咲いているバラ。
ガーデンGREEN WALKから

無残なビオラ、犯人は鹿だ。

先日、苗をいただいて植えたビオラがすっぽり抜かれてころがっていました。犯人はわかっている。昨夜の犯行と推理しました。咲いていたビオラの花は全て食べられていて、鹿が花を食べようとひっぱったら根っこから抜けたものだと思います。
ガーデンGREEN WALKから

小粒でも甘ーいワイルドストロベリー。

春、西側の斜面に植えたワイルドストロベリーはなかなかランナーが伸びずにいました。そして夏が過ぎたころからようやくランナーが伸びてきて、秋が来たころから小さなイチゴがわずかになるようになりました。
ガーデンGREEN WALKから

この時期に変だけど、ビオラの植え付け。

穏やかな日で、気温も昨日よりは上がった模様。高窓からも日が射すリビングは窓を閉めていると暑いくらい。太陽のエネルギーは偉大です。暖かいついでに、いただき物のビオラの苗を植え付けました。霜が降りる時季だし、これから冬に向かうこんな時期に植えるのも変ですが。
ガーデンGREEN WALKから

秋でも春でもお構いなしのラムズイヤー。

ラムズイヤーが葉っぱの全面に朝露をしっぽり蓄え、太陽の洗礼を受けているかのように光っていました。今日は朝から暖かく、ラムズイヤーもやっぱり春はいいねとかなんとか言いながら、勘違いしてそう。いえいえ、今は秋真っ只中ですよー。今年もあと2か月余りなんですから。
ガーデンGREEN WALKから

少々枯れても花は華。

少々傷があろうが、枯れた部分があろうが、花は華。秋の紅葉だって、葉が少々虫に食われたり、欠けていたりしていても、かえってなんだか秋らしい味を醸し出すわけですから、ピラミッドアジサイもせいぜい生の花を愛でてあげようと思い直した次第。
ガーデンGREEN WALKから

イチゴ栽培失敗物語。

レイズドベッドにイチゴの苗を植えたのは春。イチゴ栽培の本を買って勉強し、畔を作り、ランナーの次郎、三郎ができたらそれを切って植えるとかなんとかいろいろ講釈して順調に増え、植える面積も2面に広げていきました。
ガーデンGREEN WALKから

成長マイペース、挿し木の紫陽花。

昨年、青い紫陽花と秋色紫陽花をプランターに挿し木しました。それがどうでしょう、ゆっくりした成長ぶりは1年経ってもこの程度。挿し木した枝についていた葉は冬の間にすべて枯れ落ちて、それから春遅く芽を出し、遅霜に合いながら、そして水やりをおろそかにしたにもかかわらず、プランターの中で生き続けてくれていました。
ガーデンGREEN WALKから

バラのノヴァーリスは秋がお好き。

四季咲きのバラ、ノヴァーリスがまたまた元気に咲いています。花びらの枚数が多いので花1輪はずっしり重量級。それ故に梅雨時はまともに開花できないまま腐る被害が多く、また夏には花が若干小さめだったのが、さわやかな秋の気候がノヴァーリスにヤル気をおこさせ、枝先にいくつもの大きな花をつけてくれました。
ガーデンGREEN WALKから

ポツンと紅一点。

玄関脇の紫モクレンの下に何か赤い花のようなものが咲いているように見えました。行ってみると、1輪の彼岸花が咲いています。彼岸花の球根には、強い毒性のある「リコリン」という物質が含まれているので、これなら鹿に食べられることもないとフェンスをしていない玄関脇に植えたものです。
ガーデンGREEN WALKから

ピンクのキャットミントは恥ずかしがり屋みたい。

庭も秋景色になりました。桜の木の根元で咲く紫と薄いピンクのキャットミントはまだまだ元気。花期が長く、次から次へと花穂が色を添えています。でもキャットミントのピンクは、はっきり言って地味。恥ずかしがって、目立つの嫌いと言っているような花です。
ガーデンGREEN WALKから

ミョウガの意地と心づくし。

いろんな役どころで目を楽しませてくれた庭の花たちは、お彼岸を迎えた今、フィナーレを告げようとしています。秋が早く、冬も早い。そして春が遅いので、ガーデン期間は約半年しかありません。そんな中、デッキの西側、グリーンカーテンとなっているクレマチスのモンタナがポツポツと咲いています。季節外れの開花は毎年のことではありますが、数えると10輪程度。
ガーデンGREEN WALKから

秋のアネモネ、シュウメイギク。

シュウメイギクの薄ピンク、濃ピンクなどピンクでも微妙に違っているのはこの辺でよく見ますが、白はあまり見かけることがないような気がします。春に咲くアネモネは球根で茎が太く、赤、紫ほか鮮やかな色合いが断然素敵ですが、地下茎で増えていくアネモネ属のシュウメイギクは、まさに秋のアネモネ。何といってもスッと伸びたその茎は細く健気、まあるい蕾もかわいいです。
ガーデンGREEN WALKから

ビロードのようなメキシカンセージ。

秋の花、メキシカンセージが咲いています。赤紫のフワフワしたガクが連なった花穂はビロードのような感触。肌寒さから身を守るような鮮やかな衣を着て秋風に揺れていました。別名アメジストセージ。花といい、葉といい、細面でスタイリッシュで、近くにブルーがかった薄紫のサワギキョウとユーパトリウムを従えて、私好みのカラーコーディネートエリアです。
ガーデンGREEN WALKから

春まで待ってないシノグロッサム。

シノグロッサムの小さな葉が陣取りのようにどんどん成長面積を広げていました。今年花が咲いたあと、こぼれ種が早くも発芽しているので、これを雑草扱いにはもったいなくて抜くわけにはいきません。秋の発芽は単なる見せかけで、はたしてこれが越冬するのかどうか・・・。
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