こんなこと、あんなこと

信州辰野ほたる祭り。

「日本一のホタルの里」を掲げる辰野町へ、友人夫婦と4人でホタル鑑賞に行きました。ホタルの見頃となる6月上中旬の9日間には町中心部で「信州辰野ほたる祭り」が盛大に催されます。辰野町の人口は約2万人。その5倍に当たる約10万人の来場者数だそうです・・・
ガーデンGREEN WALKから

鳥たちの餌探し。

GREEN WALKを餌場にしているジョウビタキたち。草取りや苗の移植、土を掘り起こすたびに近くに寄ってきて、土の中の虫など餌をついばみます。今日もティーラウンジでお茶していると、すぐそばでジョウビタキの鳴き声が聴こえてくるので、周りを探すと・・・
ガーデンGREEN WALKから

雑草群と格闘技。

夏の終わりの庭となると、宿根草やバラの間に雑草が思いっきり繁殖していました。見て見ないふりして、過ごしてきた私。その間、アルジはリニューアルガーデンの土木作業や、芝生の養生やら草取りやら、毎日庭仕事をしてはいるものの、手が回らず疲れて・・・
ガーデンGREEN WALKから

トンボはなぜ竿の先にとまるのか?

トンボが行き交う季節になりました。どうもナツアカネかアキアカネのようですが、その違いがわかりません。夏だからナツアカネで、秋に飛ぶのがアキアカネかなと思ったんですが、そうではないらしい。でも撮った写真ではわからないので、単なるトンボということに・・・
ガーデンGREEN WALKから

サンセットグロウはバラの優等生。

梅雨入りした翌日はいいお天気になりました。バラのサンセットグロウは相変わらず可愛い色合いと、いい香りで、今年も持ち味発揮。花付きもいいし、いいことだらけ。茎が細いのがいいとこでもあるし、弱点かも。でもサンセットグロウを見た人の誰もが・・・
やってくる生きものたち

人に付かず離れずのジョウビタキ。

ガーデンの主のような顔をしていつも飛び回っているジョウビタキ。オスとメスの2羽だったり、もっと別に何羽かいるような気もします。人がいると「こんにちは、今日もここにいるよ」とばかり、自分をアピールするように近寄ってきます。人に付かず離れず・・・
こんなこと、あんなこと

若い時のお宝が、今はお荷物。

ムカシ、ムカシのこと。知識はないのに何となく化石が好きで、40年位前に福岡のデパートで開催された化石展で、トンボの化石を購入しました。 約23×23cm、厚さは1cm弱だったでしょうか。白亜紀(1億3500万~6500万年)の化石で・・・
ガーデンGREEN WALKから

痛々しい姿のモンシロチョウ。

時々、蝶々が2匹追いかけっこしているのを見かけますが、今日はモンシロチョウがおひとりさまでした。それも羽の先がボロボロ、痛々しい姿で、キャットミントの花の蜜を一生懸命吸っていました。これからこの蝶はどこへいくのでしょう?
ガーデンGREEN WALKから

秋の庭に似合うユーパトリウム。

夕暮れも早くなり、花の淋しい季節となりました。そう言えば、いつの間にか虫の声も、とうに聞かれなくなって、9月も最後の週に。晩夏から秋にかけての庭を、ユーパトリウムがほんの少し華やかにしています。ユーパトリウムは西洋フジバカマ・・・
こんなこと、あんなこと

和菓子教室2日目は、なんじゃ?これ!続き。

和菓子教室2回目は6種類の色違い16個。最初は白とピンクのウサギ。でも耳が太すぎました。次は鳥。初めに作った黄色のほうは、どう見ても鳥には見えません。あ、そうか、ウサギのあとに作ったせいか、羽がウサギの耳と同じような位置になってしまい、まるで耳。なんじゃ?これ!・・・
ガーデンGREEN WALKから

コガネムシはアンジェラを好きではない?

まだまだ咲きますよと、言っているバラはアンジェラ。全盛期の咲き具合から見れば、はるかにおとなしいですが、バラの可愛さは健在です。GREEN WALKでは、バラは殺菌剤、殺虫剤をまったく散布していないので、病気や害虫が気になるところですが、例年と変わらず健康に育って・・・
やってくる生きものたち

空き巣、発見。

最近、今日は何をしたのかと、よく考えるのですが、これといったことはしてなくて1日が過ぎていきます。その大部分の時間はパソコンの前にいるのですから、我ながら時間がもったいないなあと思う反面、パソコンがあるってありがたい世の中・・・
やってくる生きものたち

黒地に赤点と赤地に黒点、テントウムシ。

こんなに暖かい日に繰り出すのはテントウムシ。部屋から外を見ていてもテントウムシが盛んに飛び交っているのがわかります。窓ガラスに、デッキのパラソルに、家の外壁に・・・毎年のことですが黒地に赤点のテントウムシたちがとまっていました・・・
やってくる生きものたち

台風の時、トンボは?鳥は?

ガーデンでは赤とんぼが飛び交っていますが、台風の時、どうするのかしら?大雨や暴風の時は、鳥たちはどこで息をひそめているのか、いつも気になります。過去類を見ない非常に危険な台風だから最大級の警戒をするように、と、あらん限りの表現で、ここまで言われれば・・・
ガーデンGREEN WALKから

トマトを作るマルハナバチ。

庭でしばしば花の蜜を吸いにやってくる日本ミツバチなどの蜂に遭遇します。花から花へ、せっせと蜜を集めて忙しそうに飛び回っている様子に「ご苦労さま」と声をかけたくなるほど。丹頂アリウムの小さな花に止まっていたのは、ぷっくり肥満体のマルハナバチ・・・
ガーデンGREEN WALKから

ガーデンに浮かぶアリウムの宇宙観。

爽やかな5月らしい1日となりました。大好きなアリウムが咲き揃い、カッコウとウグイスの美声が響いています。その中で、少しの時間でしたがハルゼミの声もありました。もうハルゼミの季節・・・
陽だまりカフェ

テントウムシも、どっと日向ぼっこ。

穏やかな秋の日です。空には刷毛で描いたような白い雲。風もなく陽射しは暖かい。こんな日はデッキで日向ぼっこしながらお茶にしましょう。この暖かさに誘われてか、テントウムシがいっぱい視野に入ってきました。
ガーデンGREEN WALKから

蜂の仕事も楽じゃない。

サワギキョウの花穂は、なんだか不格好であまり美しい容姿とは思っていなかったところ、今日、改めて見ると1つ1つの花が全開して、今がいちばん美しい時のように思えました。このように見るほうのタイミングで、その良さに気づくことがよくあります。蜂たちは今が稼ぎ時とばかり、忙しそうにサワギキョウの花から花へせっせと飛びまわっています。
こんなこと、あんなこと

できれば、カブトムシに甘い汁を。

庭へ出ようとすると、敷いているブロックの上にカブトムシがジッとしています。背中には草のようなものをつけているので取ってやろうと触ると、あ、動いた。1週間前にもカブトムシが薪棚の前の地面で死んでいたので、これももしかしたら・・・と思ったら生きていました。
ガーデンGREEN WALKから

夏の庭。

毎日のように夕立が降ります。1日の中も不安定な天気。晴れていたかと思うと、雨が降り出し、雷もゴロゴロ。明日から8月。夏の庭は花々が咲き乱れて、よく言えば自由奔放。ブルー系の花が少なくなり、色彩的にはピンク系が多い感じ。赤紫、ピンクに、白も加わったベルガモット。白のハナトラノオに続き、もうすぐピンクも咲きます。
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