雪景色

こんなこと、あんなこと

シャベルとスコップの違い。

しばらく暖かい日が続きフロントガラスに除雪シートをしてなかったので、除雪に時間がかかります。車の屋根には15cm近く積もっており、まずその雪落とし。ボンネットの雪を道のほうに落とせば、次は道の除雪。アルジがスコップで車がスムーズに通れるよう脇へ・・・
こんなこと、あんなこと

雪の華、満開。

薄いベールをかけたようなほんのわずかな雪が覆っていた程度でしたが、それからずっと地道に降り続き、とうとう15cm積りました。雪の華とはよくいったもので、樹々には一面、白い花が見事に咲いて・・・
こんなこと、あんなこと

白峰三山の北岳。

古くから、北岳、間ノ岳(3189m)、農鳥岳(3026m)一帯の山体は、「白い雪をかむった山」という意味で白根山または白峰山と呼ばれています。白峰は通称白峰三山(しらねさんざん)と称し・・・
ガーデンGREEN WALKから

鹿に樹皮を剥がされたジューンベリー。

樹皮は栄養価が低く、皮自体も薄くて、あまり空腹を満たすほどではないかもしれませんが、松などの皮とは違って柔らかいので、鹿の立場から言えば、食べられるものはなんでもというところでしょうか。木の皮が剥がされると、幹の内部に木材腐朽菌が入って腐り・・・
ガーデンGREEN WALKから

春めいても、梢は、まだうつらうつら。

寒くなさそうと思いながらも、あまり深く考えず、いつものようにダウンにニットの帽子と手袋、ブーツの真冬と同じ格好でウォーキングに出たら、やっぱり熱くなってきました。シャーベット状の所や雪融け水が流れている所もありますが、概ねアスファルトの道。
こんなこと、あんなこと

雪原に春の陽射し。

陽射しを見れば、なんとなく春間近を感じるようになりました。それでもウォーキングの途中、人が踏み入れてないところはまだ20cm位の積雪があり、童心に帰ってザクザク、ズボズボと雪原に足跡をつけていくのはなかなか爽快です。
こんなこと、あんなこと

背丈が縮む年台の領域にショック。

人間ドックの体重身長測定で台に乗って、体重のほうに気を取られていたら、なんと同時に身長も測定するもので、背筋をシャンと伸ばす暇もなく、あっという間に身長を計られてしまい、前回2、3年前より2cmも低く測定されてショックでした。
やってくる生きものたち

最近のリスはファストフードがお好き。

寒い中、珍しくリスがモミの木食堂に来ていました。クルミは殻を割るのに苦労するので、最近のリスは敬遠してるのかなあと思っています。人間だって食生活が変わってるし、最近はファストフードが好まれるのだから、リスだって同じかな、と。
こんなこと、あんなこと

あっ、道の脇に、白フクロウが。

ウォーキングしていると、時々何かに似て見える自然の造形を発見することがあります。例えば木の節部分が見ようによっては象の顔に見えたり、猿の横顔だったり。今日は雪だるまのような雪フクロウを見つけました。
こんなこと、あんなこと

コロナワクチン副反応とは違うみたい。

3回目はモデルナで混合ワクチンです。帰途の車中、なんとなく気持が悪いとか言っていましたが、気のせいで終わったみたい。そして4時半ごろ、お腹がすいたから夕飯を早くと言っていましたが、副反応なら食欲がなくなりそうなので、これも副反応とはちょっと違うような・・・。
こんなこと、あんなこと

アイスバーン、ボコボコや白い轍。

アイスバーンや雪のボコボコ、硬く白く踏みしめられた轍が続きます。車のハンドルを取られないようにしっかり握って走らせます。3日前、鉢巻道路から町へ下る道で、ひっくり返った車があり、運転手は下りでブレーキをかけてはいけないと思ってたとのことで、そっちのほうがこわーい。
こんなこと、あんなこと

眠気と寝不足。どちらも高齢者現象?

昨日、除雪車が通った上に少しの雪が重なり、車が硬く踏みしめてアイスバーンにまではなっていないので比較的歩きやすい道です。また除雪車が雪を脇へ寄せてくれているので歩くのに支障はありません。氷点下2℃。チラチラと雪が舞っています
こんなこと、あんなこと

入りたいけど入れない、庭のカマクラ。

長靴を履いて一面銀世界の庭へ。深い足跡をつけるのはちょっともったいないなと思いながら歩いて行きました。積雪のおかげで、庭に作ったカマクラもどきは、贔屓目に見ていい雰囲気。中に入ってみたかったけれど、入口にも高く雪が積もって入れない。
こんなこと、あんなこと

手の中で宇宙を見るお天気アプリ。

お天気アプリは今自分がいる町だけでなく、どこでも知りたい都市の天気情報も同じようにわかりますが、ドコモの場合、その表示のバックに空模様の動画が映ります。スマホを見ている今の空、つまり日の出前の空だったり、昼間だったら青空や雲の様子、雨の天気の時は雨、雪の時は雪が落ちる様子も。
八ヶ岳あちこち

富士見高原はパウダースノー。

ここ数年、こんなに積もることがなかっただけに見応えのある雪景色。コロナ禍と雪不足でここ2年、富士見高原リゾートスキー場も賑わいは減ったと思いますが、雪のお陰で人工降雪機を稼働させることなく安堵しているはずです。
やってくる生きものたち

雪景色と雪かきはセットで楽しもう。

結果的に除雪車も早く来すぎたので、その上に雪が積もってしまいました。車の上の雪を落とし、周りの雪をママダンプで道の端にまで押して行きます。2人ともまだ体力がある歳だし、美しい雪景色を見せてもらっているのですから、雪かきは楽しいと思わなければ。
こんなこと、あんなこと

雪が融けるように新型コロナが消えてくれれば。

昼前から細かい雪が降って、風景は見る間に白く覆われていきました。車はモルタルを吹き付けたような雪の衣を着ています。買物に行くつもりでしたが、車に綺麗についた雪をはらってまで出かけることもないかなと思い、明日に延ばすことにしました。
こんなこと、あんなこと

雪の羽根。

サンルームの窓ガラスには雪の結晶が飛び交っているように張り付いていました。こちら側から見ると、雪の羽根のよう。たまに羽毛布団の布目から、抜け出た1つの羽毛が奔放にふわりと部屋を舞っていることがありますが、ちょうどそのような・・・。
こんなこと、あんなこと

齢を重ねて、経験積んで、薪運びは進化した。

薪を入れる袋は縦横40cm、深さ50cmですから結構重い。薪棚から運んで、夜は北極・昼は常夏のサンルームにさらに乾燥がてら置いておきます。もう10年も薪運びをしてこちらも歳をとり、それに伴って知恵もついて、薪の入った重い袋をなるべく体力を使わない方法で部屋まで運ぶようになりました。
こんなこと、あんなこと

SF映画のような変異ウイルスとの闘い。

地中海の島国キプロスでは重症化リスクの高いデルタ株と感染力が強いオミクロン株が合体した変異ウイルス「デルタクロン」が登場したという情報もある中、日本ではオミクロン株の感染レベルが急拡大し、長野県諏訪地区もその動向が日ごとに気になる状況になってきました。
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