風景

こんなこと、あんなこと

八ヶ岳チェロリン村主催 チェロトークコンサート。

昨日の土砂降り雨から一転、今朝は青空。雲一つない・・・ではなく、変な雲が。飛行機雲ではないのに一直線に走る白い線の雲。そこに刷毛でいたずら描きしたような雲。どうしてこんな雲が出来上がるのだろうと、気象予報士のような知識のない私は、変な雲を見るたび・・・
ガーデンGREEN WALKから

黒い蕾が何となくかわいいクロアザミ。

黒に近い茶色の蕾だからクロアザミというのかどうかは知りませんが、花が終わって枯れたように見えるのが蕾。蕾に見えないところが何となくいい。クロアザミはここらへんの野に咲く小さなアザミに見えますが、ヤグルマギクの仲間。このような宿根草が風に揺れる風景は・・・
ガーデンGREEN WALKから

ふんわり咲くバラ、ザ・ラークアセンディング。

オレンジがかったサーモンピンクのザ・ラークアセンディングは、優しいふんわり感が魅力。香り高いイングリッシュローズです。外で太陽を浴び、爽やかな風と遊んで、日が暮れると静かに眠りにつき、朝露に当たって目覚める、そんな1日の繰り返しのほうが、ずっと長生き・・・
こんなこと、あんなこと

歌姫カテリーナ、母国ウクライナを歌う。

ロシアがウクライナを侵攻してちょうど1年4か月。奇しくもウクライナの民族楽器「バンドゥーラ」奏者カテリーナさんのコンサートへ行きました。切々と歌う「ハナミズキ」や「翼をください」は、とても説得力があります。平和を願ってウクライナに思いを馳せ、多くの人が泣いていました・・・
ガーデンGREEN WALKから

圧巻、レースフラワー オルレアの海。

今年も南側の小径の両側はの海が押し寄せています。かき分けるようにして人が通るたび、風が吹き抜けるたび、優雅に揺れるレースフラワー  オルレア。あまりにあり過ぎて珍しくなく、人によっては雑草のように見る人がいますが、いくらあっても私は大好き・・・
ガーデンGREEN WALKから

年々消えていくもの。

庭も年々意識しないまま変化していきます。今年はアリウムがグーンと減ったし、ヤマユリも栄養失調のような細い茎が数本。ヤマユリの全盛時代には、その見事な咲きっぷりと強い香りに感動したのに。このように、いつの間にか姿が消えたり、うちのガーデンの絶滅危惧種に・・・
こんなこと、あんなこと

新緑の上高地バスツアー。

昨日の雨から打って変わって今日は上天気。友人たち20名でマイクロバスに乗り、新緑の上高地へ行きました。平日のせいか心配したほど混んでなく、しかもさわやか。いちばんいい季節です。青空の下、大正池から焼岳の雪渓を臨めば、清々しい気分も倍増。
ガーデンGREEN WALKから

咲き揃ったベロニカ クレーター レイクブルー。

レイズドベッドにはベロニカ  レイクブルーが真っ盛り。その名の通り深いブルーが鮮やかです。このベロニカ  レイクブルーの株と株の間に黄色の花が咲くリシマキアが咲けばウクライナの国旗・・・
ガーデンGREEN WALKから

雨に濡れるバラとキジバト。

パレードに続いてバラの開花2番手はリージャンロードクライマー。花つきもよく、いい香り。少しうつむき加減に咲いていました。それは昨日のこと。今日はあいにくの雨。うつむき加減が、さらにうなだれています。せっかく咲いたのに、かわいそう・・・
ガーデンGREEN WALKから

砂利の小道から森の中へ。

砂利の一本道を通って、森の中へ。原村の八ヶ岳中央高原キリスト教会への道は、大きな道から曲がると、こんな風情のある道になります。爽やかな空気が包み、鳥の囀りがあちらこちらから。時折、野鳥が道を案内するように飛んで行ったり・・・
八ヶ岳あちこち

稗の底村バードウォッチング。

「稗の底」という名前自体、哀し気な名前。 数百年前、標高1200mある八ヶ岳山麓の極寒気候での生活は厳しく、田畑は不毛の地となり、高い年貢も納められなくなった村人達が、廃村にして出て行った跡地です。宮崎駿監督の「もののけ姫」のイメージになった所・・・
八ヶ岳あちこち

空、山、畑、カゴメのトマト。

カゴメファームへ寄ってちょっと早めのランチしました。でもオープンまで30分待ち時間があり、ショップの商品を見て回ったり、八ヶ岳連峰を臨む戸外でウエイティングしていました。そして、富士見町には珍しいおしゃれな店内も魅力で、ここだけ都会的。大きなガラス窓・・・
八ヶ岳あちこち

桜のメリーゴーラウンド。

ちょっと説明しがたいのですが、桜の花が咲いた木は遠近感がクリアで、幹を中心に花々が踊っているようで、なんだかいつもメリーゴーラウンドのように見えてしょうがない。メリーゴーラウンドというと白い木馬がまわっているのを想像しがちですが・・・
ガーデンGREEN WALKから

モクレンちょっと枯れ。

綺麗に咲いていたハクモクレンは、3日前の氷点下の寒さで花が茶色に枯れるものがあり、残念ながら予想通りでした。でも全滅した昨年ほどの傷みようではありません。この地では、思うようなモクレンの咲きっぷりは望めないと割り切るほうが失望しなくてすみそう・・・
こんなこと、あんなこと

富士山と桜、まさに日本の風景だね。

雲ひとつない上々の天気の下、今日は富士霊園へ。富士霊園内は桜が見事で、毎年お花見を兼ねて墓参するにはちょうどいい季節・・・ところが今年は桜の開花が1週間早く、おまけにその後の雨と風で、すっかり花は散ってしまっていました・・・
ガーデンGREEN WALKから

モクレンに明日はあるか。

またちょっと冬に逆戻り。しばらく焚いてなかっ薪ストーブも昨日、今日は夜に焚いています。GREEN WALKでは白や紫のモクレンが花開きちょうど見頃。モクレンたちはガーデンのリニューアルに伴い、昨年かなり短く枝を落として移植したので・・・
こんなこと、あんなこと

空にいたずら描き。

青い空をキャンバスにして、雲が描く線や図形模様は1度として同じものではないだけに、その時々の自然のいたずら描きに、おもわずカメラを向けたくなるものです。飛行機雲も多く見かけますが、その先端の白く光る小さな飛行機の姿は、まるで空を切り開いているように勇ましく・・・
ガーデンGREEN WALKから

春と冬の間から。

オオヤマザクラのピンと伸びた枝には硬い花芽がつき、墨絵のように見えるウワミズザクラも、よーく見るとほんのり緑がかって、春を待ち構えているようです。冬タイヤの履き替えを考えていますが、もしかしたら冬が舞い戻って来るかも・・・そんな季節の変わり目・・・
旅は道連れ

ウクライナ避難民のレストラン「スマチノーゴ」。

「スマチノーゴ」の意味はウクライナ語でおいしく召し上がれ。小さなビルの2階にある20席ほどの真新しい素敵なレストランです。私たちが1番乗りでしたが、7時半ごろには満席です。メニューは日本語ができるウクライナの女性スタッフが説明してくれるので・・・
旅は道連れ

白菜の漬物とお茶漬け、最高!

贅沢な話ですが、最初のホテルの夕食には2日間とも舟盛りがあって、地物のお刺身で食傷気味。帰宅したら簡単なものが食べたくなりました。というわけで、帰宅しての夕食は白菜の漬物やシソ昆布、梅干しでお茶漬けがおいしかったこと!粗食のこれこそ、何よりのご馳走でした。
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