ガーデンGREEN WALKから

砂利の小道から森の中へ。

砂利の一本道を通って、森の中へ。原村の八ヶ岳中央高原キリスト教会への道は、大きな道から曲がると、こんな風情のある道になります。爽やかな空気が包み、鳥の囀りがあちらこちらから。時折、野鳥が道を案内するように飛んで行ったり・・・
八ヶ岳あちこち

稗の底村バードウォッチング。

「稗の底」という名前自体、哀し気な名前。 数百年前、標高1200mある八ヶ岳山麓の極寒気候での生活は厳しく、田畑は不毛の地となり、高い年貢も納められなくなった村人達が、廃村にして出て行った跡地です。宮崎駿監督の「もののけ姫」のイメージになった所・・・
ガーデンGREEN WALKから

真夜中に、ヒガラのお告げ。

一昨日にゴルフ場のカートに遊びに来たシジュウカラ。昨日の真夜中に目が覚めた時、そのちっちゃいシジュウカラをなぜかふっと思い出し、気になりました。ちっちゃいシジュウカラ、ちっちゃい可愛いシジュウカラ・・・ん?あれはヒガラじゃなかった?
やってくる生きものたち

可愛すぎる、ちっちゃいシジュウカラ。

ゴルフ場のカートにちっちゃいシジュウカラが座席に止まったり、荷物置き場やあちこちにチョンチョンとまって、とっても可愛い姿に遭遇。あまりにちっちゃいシジュウカラなので、巣立ちした雛かなと思いましたが、成鳥です。きっと子育て最中のお母さんシジュウカラ・・・
やってくる生きものたち

カラマツの枝にトンビの巣。

トンビがピーヒョロロ、ピーヒョロロと鳴きながら旋回していました。またバッグを持って行かれないよう要注意。飛ぶ様子を見ていたら、トンビは2羽です。そしてカラマツの15mほど高さの枝に止まろうとしていました。 なるほど、そこには大きな巣が掛けられていた・・・
ガーデンGREEN WALKから

WBC日本快勝!

お向いの松林のどこかで、アカゲラのドラミングの音が聴こえてきました。鈍い音ながらよく響き、どこからだろうと目で探しますが、アカゲラの姿は見つかりません。チューリップのずんぐりした葉が土の中から頼もしげに広げて、陽の光を浴びて・・・
こんなこと、あんなこと

シジュウカラ語の通訳。

以前、シジュウカラの言葉を解明したという人が何度もテレビで、シジュウカラの言語を解説してしました。でも、私はその通訳は全部が全部ではないけれど、違うと思いました。いちばん、変だと思ったのは「蛇が来た」というもの・・・
やってくる生きものたち

朝、シジュウカラが飛び去ったのは?

明日から3月。もう営巣の季節は始まっているようです。昨秋は巣箱の掃除をサボって、巣立ったあとはそのまま。掃除をしようしようと思いながら、これなんだから・・・。でも、もしかしたら、もう営巣し始めたのかも。だったら、このままいじらずにおいたほうが・・・
やってくる生きものたち

リス銀行クルミ貯金。

モミの木食堂に置いていたクルミ3個はずっとそのまま。リスが来ないと残念に思いながら、雪の日に、リスの足跡を見つけたこともあり、試しにデッキの床の、カラマツの枯葉やヒマワリの種の殻がたまった所にクルミを2個置いておきました。それから2週間以上経った頃・・・
やってくる生きものたち

鹿たちの人生模様。

近所の別荘の庭に4、5頭の鹿が餌を探していました。雪が融けた庭で枯草でも食べているようです。よーく見るとお腹は肥って見えますが、肋骨が浮いているようなので餌を探し回る毎日だろうなと思います。カメラ目線でこちらをジッと見ていましたが・・・
やってくる生きものたち

鹿と目があったら。

家の前の林に小鹿を含む3、4頭が餌探しをしていました。鹿のファミリーに遭遇すると、私はとてもじゃないけどジビエ料理を食べようという気にはなれません。鹿だけでなく、たとえ牛や豚、鶏だろうと、もし前の林で目があったら、食べたいとは思わない・・・
やってくる生きものたち

空き巣、発見。

最近、今日は何をしたのかと、よく考えるのですが、これといったことはしてなくて1日が過ぎていきます。その大部分の時間はパソコンの前にいるのですから、我ながら時間がもったいないなあと思う反面、パソコンがあるってありがたい世の中・・・
こんなこと、あんなこと

雲模様。

南アルプスの稜線に覆いかぶさるような雲は、まるで山の続きのよう。そして割れ目の晴れ間の上に、また、どんより雲。自然現象とは面白いものです。玄関前の駐車スペースは、融けた氷がへばりつきシャーベット状になって・・・
やってくる生きものたち

薪棚にも雪が積もりました。

昨夜から細かい雪が降り、今朝は4cmほど積もっていました。外の薪棚からアルジが薪を大きな袋に入れて運んできたのを、キャスター付きの箱に載せてガラガラと部屋からサンルームへ運んで乾燥させるのですが、今日の薪は雪がくっついていて・・・
やってくる生きものたち

モミの木食堂に6種類の鳥が。

シメがヒマワリの種を独占していましたが、その周りではカワラヒワ、スズメ、ゴジュウガラ、ヤマガラ、シジュウカラが、一堂に会してウエイティングしています。冬ならよくあることですが、この時期に初めて6種類の鳥が小さな食堂にいて・・・
こんなこと、あんなこと

気になる3つ。

風に丸裸にされたような木に出会いました。いかにも冬の気配がする大きな木。枝の末端まで毛細血管が通っているような気になる木。さて我が家のモミの木食堂では、シジュウカラとヤマガラがご来店と喜んでいたのですが、置いているヒマワリの種はあまり減っていない・・・
ガーデンGREEN WALKから

冷たい雨に濡れたバラ、ダブリンベイ。

薪ストーブを焚きたいところですが、まだ薪棚から家の中に薪を運んでなくて、雨に濡れてまで準備する気もなく、まあ、とりあえず床暖房で間に合わせています。真っ赤なダブリンベイは、咲く花の数は少ないものの、ベルベットの感触のような花びらから雫がポトポトと・・・
やってくる生きものたち

台風の時、トンボは?鳥は?

ガーデンでは赤とんぼが飛び交っていますが、台風の時、どうするのかしら?大雨や暴風の時は、鳥たちはどこで息をひそめているのか、いつも気になります。過去類を見ない非常に危険な台風だから最大級の警戒をするように、と、あらん限りの表現で、ここまで言われれば・・・
ガーデンGREEN WALKから

鳥さんからの贈物。

コオニユリが1輪咲いていました。球根を植えたわけではないので、きっと鳥さんの落とし物からでしょう。コオニユリは実から発芽6〜8年たたないと開花しないそうで、毎年葉っぱは出ていたと思いますが、草取りするアルジに抜かれずに生き残って、ようやく・・・
ガーデンGREEN WALKから

ベビーピンクのヨハンナレプケとカワラヒワベビー。

薄ピンクのフリルのドレスを広げて踊り出しそうなバラ、ヨハンナレプケ。アーチに這わせて咲いています。トゲがないので扱いやすいですが、わりに茎がピンとイキがいいので、アーチに添わない枝も出てきて、紐で縛ることなく、今のところは好きなように・・・
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