やってくる生きものたち

お待ちかねの雪景色。

朝、目を覚ますと雪が2cmほど積もっていました。モミの木食堂にはイカルが朝食中。太い嘴、シジュウカラたちの2倍はあるでしょうから、存在感があります。地面が雪に覆われ食べ物になるものが隠れているので、シジュウカラやヤマガラが群がっているところにやってきたのでしょう。
やってくる生きものたち

巣箱の玄関を広げて待ってます。

家の周りの軒下などにかけている4個の巣箱は、先日、営巣していた巣材を取り除き掃除はしていますが、その巣穴の直径はシジュウカラ用の28mm。ですので営巣するのはシジュウカラばかりです。もちろんシジュウカラも好きですが、大家さんとしてはヤマガラの営巣もお手伝いしたい。
ガーデンGREEN WALKから

アカゲラ、ただ今お食事中。

庭の南側の端に1本のシラカバがあります。朝、その木にとまってアカゲラが幹を突っついているのが部屋から見えました。木に嘴で穴を開けて、中にいる虫を食べていると思われます。バラの花びらが大好物のコガネムシの幼虫も冬の間、この木の中でじっとしているのかもしれません。
ガーデンGREEN WALKから

モミの木食堂にイルミネーション。

クリスマスを前にして、デッキの鳥ちゃんたちのヒマワリの種を置いているモミの木食堂をようやくイルミネーションでデコレーションしました。このモミの木の苗を買って9年かな? 木箱に植えてデッキにずっと置いていたモミの木は2倍の高さになったでしょうか。
やってくる生きものたち

ヤマガラさま紹介物件。

毎年、3月ごろに巣箱の掃除をしていましたが、今年は早めにすることにしました。2月頃には巣作りを始める鳥もいるし、雪が積もらない内のほうがこちらも脚立に乗るのも危なくないし。設置した4つの巣箱の扉を開けて巣材を取り除きます。巣材は緑の苔や、獣毛などで4、5cmほどの高さ。
こんなこと、あんなこと

ツルウメモドキの手土産。

ツルウメモドキの実が少し残っているツルが下がっているのを見つけました。 ツルウメモドキの実は野鳥の好物。そのツルをいただくのはいささか鳥ちゃんに申し訳ないのですが、ほんの少しだけお裾分けしてもらって持ち帰りました。冬のツルは乾燥しているので折れそうです。
やってくる生きものたち

食欲の秋、カラ類さま大歓迎。

朝昼夕の3食、モミの木食堂に鳥ちゃんたちの餌を置いていたのが、すぐ空になる食欲の秋。幸い、カラ類を蹴散らしたり、仲間同士争ったり、食べ散らかすなどお行儀が悪いカワラヒワはどういうわけかやってきてないため、カラ類の天下で、まことによろしい。
やってくる生きものたち

ヤマガラ、食欲の秋。

ヤマガラが頻繁にやってきます。今のところあまりお呼びでないカワラヒワはどういうわけかやってこないのでヤマガラやシジュウカラ、ゴジュウカラといったカラ類だけ。それでもヒマワリの種のなくなり方は早く、彼らの食欲は旺盛。
やってくる生きものたち

ヤマガラさま歓迎、モミの木食堂。

2、3日前、ヤマガラが顔を見せて「モミの木食堂のオープンはまだですか?」と、言いに来たようだったので、新型コロナとは関係ないですが閉店していたバードレストランにヒマワリの種を置くようにしました。それからヤマガラちゃんが入れ代わり立ち代わり、お客さまでやってきます。
ガーデンGREEN WALKから

庭のアイドル、キセキレイは人待ち顔。

デッキチェアの背もたれにキセキレイがとまって羽繕いをしています。すぐ下に置いているバードバスで水浴びしたのかもしれません。随分念入りに羽繕いしたあとも長いことジッととどまっていました。尾羽をピクピク動かしながら、なんだか人待ち顔。
ガーデンGREEN WALKから

夏空に咲く青いバラ、ノヴァーリス。

夏の花咲く庭であまり注目されないバラではありますが、花数は少なくなっても健在です。青いバラと言われているノヴァーリスも、まだまだ元気。雨にあうことも少ないので花も蕾も腐ることなく、また、あの素敵な姿を見せてくれています。
ガーデンGREEN WALKから

梅雨明けを喜ぶフロックス。

フロックスというと決まって葉にウドンコ病が発生すること。花が咲く前から葉にウドンコ病がついているのを見ると、ああ、やっぱり今年もかと、ガックリ。でもウドンコ病にならないフロックスも1株だけあるんです。グランドカバーの芝桜もフロックスの仲間。
ガーデンGREEN WALKから

庭から採ったブルーベリーをチンしてブルーベリーソースに。

夕方、庭仕事を終えて家に入ってまもなく土砂降りの雨が降り出しました。時々雷も鳴ります。昼の内にブルーベリ―を収穫しておいて、ああ良かった! 8本のブルーベリーの木の内2、3本はあまり実をつけていませんが、他の木はよく実をつけています。
ガーデンGREEN WALKから

リナリアが終わりを告げる頃。

ず~っと長いこと咲いてくれていた大好きなリナリアもそろそろ終わりを告げるように細々と咲いています。ピンクと薄紫色のすらっとした花穂と、細い葉が可憐な感じです。リナリアの1本1本は優し気ですが、とても目立ち、風に揺れるさまも素敵。
やってくる生きものたち

キセキレイの思いがけない巣立ち。

車庫のシャッター上に営巣しているキセキレイの親が、人影がみえると警戒の鳴き声を上げて賑やかです。生協のお兄さんが配達トラックを止めていると、盛んに鳴いていました。巣立ちもどうやら近いようです。親鳥も大変だったねー。親鳥は2、3日前からサンルームの屋根に止まったり、
ガーデンGREEN WALKから

咲く気を見せた紫陽花。

昨日は雨の合間を縫って、長引く雨で腐ったバラの花や蕾がついた枝をずいぶん切り落としました。寒冷地である上に、梅雨の時期と満開が重なるこの地でのバラの栽培は苦労が多く、おまけに開花時期も短い。 今年はひどい。こんなに沢山の小枝を切ったのは初めてです。
ガーデンGREEN WALKから

可愛いジューンベリーの実。

3本のジューンベリーの木は今、たくさんの実をつけています。いちばん大きな木の枝は、もう手が届かないので、いくら実っていても残念ながら摘むことはできず、下から見上げて楽しむだけ。あとの2本は手が届く枝もありますが、やはりほとんどは高い枝の実。
ガーデンGREEN WALKから

庭で、ダミ声の主は?

天気に左右されず、雨が降る今日も、庭でカエルのような鳴き声が聞こえました。ノコギリソウ、黒アザミ、デルフィニュームも元気、雨で芝生も成長しています。そんな中、アルジは度々変わる雨模様と相談しながら、伸びた草取りや芝刈りをしていました。
やってくる生きものたち

子育て中の親鳥同士。

外出先から帰宅して車を降りたら、2羽の鳥が電線に止まっていました。上の電線にはシジュウカラ。下の電線にはキセキレイ。 そう、どちらも我が家の車庫の内と外で目下、子育て中の親鳥たちです。
やってくる生きものたち

キセキレイ雛ちゃんにご挨拶。

車庫のシャッター上で営巣中のキセキレイ。親鳥が離れた隙にのぞいたら、孵化していました! そしてカメラのシャッター音で、親鳥が餌を運んできたと思ったらしく、1羽が嘴を大きく開けました。シャッター音がするたびに大きなお口をあんぐりしてご挨拶。
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