こんなこと、あんなこと

ガラスに魔法をかける霜の絵画的センス。

時に、自然は摩訶不思議なものを見せてくれます。早朝、冷え切ったサンルームの大きなガラス窓に霜の結晶が張り付いていていることがよくあり、感嘆の声をあげること、しばしば。今朝も絵画的なすばらしい魔法を見せてくれました。これぞ、絵にも描けない美しさ・・・
やってくる生きものたち

雪の日に、リスは玄関からやってくる?

一日中、雪が降っていました。雪の日には、玄関先にお客さまがウロウロしていたのがわかります。「あ、リス!」。デッキにはやって来ないリスが玄関先まで来ていたのね。玄関アプローチから、家の壁伝いに足跡が続いています・・・
ガーデンGREEN WALKから

今日はカサカサ、ヒューヒューでした。

今日は風も強く冷え込みました。ピラミッドアジサイの茎は硬いけれど、花房と花房が擦れ合ってカサカサと音がします。そのカサカサという言葉。日本人にとっては当たり前の雨や雪、風の音。雨がシトシト、雪がシンシン、風がビュービュー、サワサワといった言葉・・・
こんなこと、あんなこと

小雪舞う日は。

今日はグッと寒くなりました。 朝から雪がチラチラしています。お正月が過ぎたというのに、モミの木食堂はクリスマスのイルミネーションそのまま。今なお薄暗くなるとタイマーでピカピカします。多分、3月ごろまでこの調子。少し暖かくなるまで片付けはしない・・・
ガーデンGREEN WALKから

冬枯れの風景になっていた鳥の巣。

ウォーキングの帰り、アルジが道の脇の雑木に鳥の巣を見つけました。枯れた枝が入れ乱れている中、長さ15cmほどの巣。ここに巣をかけた時は緑の葉っぱが隠してくれていたはず。巣立ちまでここで暮らした雛はどんな鳥でしょう?・・・
やってくる生きものたち

雪の枝から、朝ごはん、まだ?

今朝は薄っすら3cmほどの雪。落葉したジューンベリーについた雪の枝に、野鳥たちがモミの木食堂のオープンを待っていました。遠くでよくわかりませんがシメとカワラヒワのようです。雪の日は特に自然界のエサになるものは雪に隠れているので・・・
こんなこと、あんなこと

鳥シリーズのクリスマスプレート。

毎年、クリスマスシーズンになると、ノリタケが鳥シリーズ3000枚限定で製造していたのを1997年から2003年まで1~2枚ずつ購入していました。鳥の絵柄が毎年変わるので、鳥が好きな私としては、当時は絶対買わなくちゃと、集めていたもの・・・
こんなこと、あんなこと

グルメのISETAN DOORって、どうよ?

雨あがりの朝、雲の合間から日が射したり、また隠れたり。モミの木の1つ1つの針葉から落ちそうな雨粒がキラキラ光って綺麗。先週頼んでおいたISETAN DOORのおためしセットが届きました。伊勢丹の目利きが選んだというグルメ商品がいろいろ・・・
やってくる生きものたち

空模様、雪模様、鳥模様。

外を見れば寒そうな曇り空。南アルプスの谷にも雪模様が目立ってきました。ひときわ高い北岳は余裕の白さ。家から見える山の景色は、iPhoneカメラをズームにしたりと、毎度ワンパターンのアングルですが、空や雲、時間、そしてお天気の具合に加え・・・
やってくる生きものたち

カラ同士で井戸端会議。

朝、バードバスの氷が厚く張っていた割には、デッキに出ると意外に暖かく感じました。日の出から寒さが緩んだのでしょう。バードバスの水を替えると、早速シジュウカラとヤマガラがやって来ました。小さな嘴でおいしそうに水を飲んでいます・・・
こんなこと、あんなこと

落ち葉は、自慢の自然財産。

ちょうどこの時期、ウォーキングしながら思うことがあります。それは落葉した枯葉の道を歩くたびに、八ヶ岳の落葉樹やカラマツの針葉樹がもたらすこの膨大な量の落ち葉のこと。街なら、清掃車が街路樹などの落ち葉を片づけていくことができますが・・・
やってくる生きものたち

ラジオ体操のあとは息切れして。

朝6時25分からのテレビ体操をそれなりに真面目に一生懸命やるせいか、終わったあとは息切れして私たちはいつもまたベッドで休みます。せっかくラジオ体操したのに、これじゃあ、何にもならないような・・・。その朝のこと。見慣れぬ鳥が2羽。まさかガビチョウでは?
こんなこと、あんなこと

モミジの赤。

影も長くなりました。鉢巻道路の両側は今、モミジ、イチョウ、ドウダンツツジ、ダンコウバイほか赤や黄色の紅葉で色の大賑わいです。富士見高原の紅葉はモミジなどの赤がアクセントになっているので、とりわけ美しく饒舌な秋の印象がします。
やってくる生きものたち

おはよう、ジョウビタキ。

GREEN WALKをホームグラウンドにしているジョウビタキ数羽。一日中どこかしこで飛び回っています。庭にいると、遠からずやってきて、こちらが舌でチュンチュンと話しかけると尾羽をピクピク動かしながらお目目をパチクリしてアイコンタクト。
こんなこと、あんなこと

和菓子教室2日目は、なんじゃ?これ!続き。

和菓子教室2回目は6種類の色違い16個。最初は白とピンクのウサギ。でも耳が太すぎました。次は鳥。初めに作った黄色のほうは、どう見ても鳥には見えません。あ、そうか、ウサギのあとに作ったせいか、羽がウサギの耳と同じような位置になってしまい、まるで耳。なんじゃ?これ!・・・
こんなこと、あんなこと

人気の蕎麦屋で人気のケーキも。

モミの木食堂は開店休業状態。たまに餌台にヒマワリの種を置いておくと、鳥たちが思い出したようにやってくる程度で、モミの木食堂を当てにしているわけではない証拠。そんなモミの木食堂に1本の小さなヒマワリが咲きました。
やってくる生きものたち

ここはジョウビタキのワンダーランド。

高原地帯のGREEN WALKでは、年中ホームグラウンドにして、今年はファミリーで飛び交っています。尾っぽをピクピクさせて、あちらこちらで羽を休めたり。アルジが土を掘り起こしたりするので、餌になるものがあるからでしょう・・・
ガーデンGREEN WALKから

モミの木の新芽が筋肉モリモリ。

デッキに置いているモミの木食堂のモミの木は、今、明るい緑の新芽がモリモリ。まるで筋肉隆々としたようなエネルギーを感じます。昨年のクリスマスの前に買い替えたものですが、過去のモミの木にはこのようなエネルギーを見たことはありません・・・
ガーデンGREEN WALKから

雨に濡れるバラとキジバト。

パレードに続いてバラの開花2番手はリージャンロードクライマー。花つきもよく、いい香り。少しうつむき加減に咲いていました。それは昨日のこと。今日はあいにくの雨。うつむき加減が、さらにうなだれています。せっかく咲いたのに、かわいそう・・・
ガーデンGREEN WALKから

砂利の小道から森の中へ。

砂利の一本道を通って、森の中へ。原村の八ヶ岳中央高原キリスト教会への道は、大きな道から曲がると、こんな風情のある道になります。爽やかな空気が包み、鳥の囀りがあちらこちらから。時折、野鳥が道を案内するように飛んで行ったり・・・
タイトルとURLをコピーしました